SEVENTEEN、アルバム販売枚数11万枚突破…“前作の3倍!ブレイクを証明”
新人ボーイズグループSEVENTEENの勢いがすごい。
SEVENTEENは今年5月にデビューした13人組。メンバーたちが自ら作詞・作曲・パフォーマンスまでを手がける“自体制作アイドル”として人気を博している。
11日所属事務所プレディスによると、SEVENTEENは2枚目となるミニアルバム「BOYS BE」が11万6915枚(GAONチャート11月販売量基準)売り上げたと明らかにした。これはファーストアルバムの3倍近い枚数を売り上げたこととなり、人気の上昇を改めて証明するものとなった。
韓国国内だけでなく海外での反応も熱い。SEVENTEENはわずかデビュー4ヶ月にしてビルボードワールドチャートで1位を占め、「BOYS BE」のタイトル曲「MANSAE」はビルボードが選定した9月に最も視聴されたK-POPミュージックビデオ2位に入っていた。
所属事務所は「SEVENTEENは新人ボーイズグループの中で一際独歩的な販売量を記録しており、CD強者として急上昇した」とし、「ファーストアルバム『17CARAT』も5月の発売以降持続的な販売数を記録している」とした。
一方SEVENTEENは今月24~26日にソウル・龍山アートホールにて自身初となる単独コンサート“LIKE SEVENTEEN –Boys Wish”を開催する。
写真提供:プレディス
[関連コラム]
・アイドル★探求生活Vol.4~SEVENTEEN編~
・10月アンケート「これから来る!期待の新人ボーイズグループは?」結果発表
2016年カレンダーも登場!
SEVENTEEN関連商品はこちら