チ・チャンウク、釜山国際映画祭を盛り上げた“変身の鬼才”
【この記事のポイントは?】
◆チ・チャンウクが釜山国際映画祭を盛り上げた
◆主演作『江南Bサイド』『リボルバー』が映画祭に公式招待
◆映画祭でチ・チャンウクは舞台挨拶やGV、トークイベントなどをこなした
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[韓国エンタメニュース]
チ・チャンウクが釜山国際映画祭を通じて“PRの妖精”であり“変身の鬼才”の面を見せた。
チ・チャンウクは、11月6日に公開を控えたDisney+オリジナルシリーズ『江南Bサイド』と、韓国で8月に公開された映画『リボルバー』で第29回釜山国際映画祭に公式招待され、釜山を訪れた。
2日の開幕式出席をはじめ、GV、野外舞台挨拶、オープントークなど様々なスケジュールを消化し、今回の釜山国際映画祭のスポットライトを一身に浴びた。
映画の殿堂の野外劇場で行われた映画『リボルバー』の野外舞台挨拶でチ・チャンウクは「顔の饗宴と表現した監督の言葉が記憶に残っている」とし、「良い思い出になった作品に参加できたことを光栄に思う」と感想を述べた。彼は流麗なトーク術とファンサービスで会場を和やかな雰囲気にした。
今回の映画祭で世界初公開された『江南Bサイド』でチ・チャンウクは、自分だけの執念を持った、圧倒的なオーラを放つユン・ギルホに完璧に変身し、代替不可能な俳優であることを再び証明した。
彼の新たな変身は、観客とメディアの熱い反応を呼び起こした。チ・チャンウクは「ユン・ギルホは善と悪の境界が曖昧な人物だが、より悪い人物を執拗に追いかけるキャラクターとして見ていただければ嬉しい」とキャラクターを説明した。続いて、キャラクターの衣装、小道具、他の人物との関係など、様々な話題を興味深く語り、GVとオープントークの時間を埋め尽くし、作品に対する愛情を見せた。
今回の映画祭を熱く盛り上げたチ・チャンウクは「観客の皆さんと作品の話をする時、“こんな風に見てくれるんだ、こんな意見があるんだ”と、自分が考えられなかった部分に驚きを感じる。作品を楽しみにしていただき、お忙しい中、プログラムに参加していただき感謝している」と観客への感謝の気持ちも伝えた。
チ・チャンウクは『江南Bサイド』を“雪の塊のような作品”と表現し、物語の規模と人物間の変化する関係に対する期待を表した。彼の言葉通り、どんどん大きくなる物語の中でユン・ギルホの活躍が注目される『江南Bサイド』は、11月6日にDisney+で配信予定だ。
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【Movie】チ・チャンウク&チョン・ドヨン主演『リボルバー』2次予告編(日本語字幕付き)
写真提供:SPRING COMPANY
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