キム・ナムギル制作映画、釜山国際映画祭で上映へ
【この記事のポイントは?】
◆キム・ナムギルが制作した映画が釜山国際映画祭で上映される
◆映画『扉を開く方法』は、自立準備をする青年が家を探すために奮闘する物語
◆本作は自立準備青年の第一歩を応援し社会的関心を促すためにキム・ナムギルとKB国民銀行が共に制作した
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[韓国エンタメニュース]
キム・ナムギルが自立準備青年たちのために制作した映画『扉を開く方法』が釜山国際映画祭で公開される。
26日、映画広報会社プラネットによると、キム・ナムギルが制作した映画は10月3日、釜山国際映画祭コミュニティBIFFのAll Day Cinemaセクション“青春SEA-NEMA”で上映される。
『扉を開く方法』は、独立のための第一歩だった自宅を一夜にして無くした自立準備青年ハヌルが家を探すために奮闘する物語で、キム・ナムギルがKB国民銀行と共に自立準備青年の社会への第一歩を応援し、社会的関心を促すために制作した短編映画だ。
映画の中の主人公でもある“自立準備青年”とは、児童養育施設及び里親の保護を受けていたが、18歳以降に保護が終了し、自立を準備しなければならない青年を意味する。保護終了後、自立のための十分な準備が整っていないため、自立に苦労することが多く、キム・ナムギルは自立準備青年たちに文化芸術を通じた自立を助ける土台を提供するために映画を企画、制作した。
同日に行われるGVには、監督パク・ジワンとホ・ジイェ、俳優チェ・ソウン、自立準備青年パク・ガンビン氏が出席し、観客とトークを行う予定だ。またGV後は、野外BIFF広場での舞台挨拶イベントが予定されており、翌日の4日にはBIFF広場特設ステージで野外上映も行う見通しだ。
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写真提供:KB国民銀行、ギルストーリーENT、文化芸術NGOギルストーリー
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