『ソンジェ背負って走れ』ビョン・ウソク&キム・ヘユン、アジアスター賞の主人公に!
【この記事のポイントは?】
◆『ソンジェ背負って走れ』主演二人がアジアのスターに輝いた
◆25日開催されたソウルドラマアワードで国際招待部門アジアスター賞を受領
◆二人はこの日それぞれ感謝の思いを述べた
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[韓国エンタメニュース]
ビョン・ウソクとキム・ヘユンがドラマ『ソンジェを背負って走れ』でアジアスター賞の主人公になった。
ビョン・ウソク、キム・ヘユンが25日午後、ソウル・汝矣島KBSホールで開催された『ソウルドラマアワード2024』で国際招待部門アジアスター賞を受賞した。
この日キム・ヘユンは「ドラマ『ソンジェ背負って走れ』で本当に多くの愛をいただいているようで光栄であり、感謝しています。『ソンジェ背負って走れ』のイム・ソルを作ってくださった作家先生、監督に感謝し、多くの俳優とスタッフの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです」と受賞の感想を伝えた。続けて「皆さんが投票してくださったお陰で、私がこの賞を受賞することができたと思っています」とファンに感謝の気持ちを伝えた。
スケジュールの都合で授賞式に出席できなかったビョン・ウソクは、映像で受賞の感想を伝えた。ビョン・ウソクは「ファンの皆さんが与えてくれた大切な賞であるだけに、ファンの皆さんと一緒に受ける賞だと思っています」と話した。
続けて「僕たちのドラマ『ソンジェ背負って走れ』という作品を通して今年一年、ファンの皆さんと沢山の思い出を作れたと思います。いつも熱い愛と応援を送ってくださり、ありがとうございます」とファンに感謝の意を表した。また彼は「これからもより良い姿でご挨拶したいです」と締めくくった。
一方、去る5月に放送終了を迎えた『ソンジェ背負って走れ』は、自分の生きがいだった有名アーティストの死によって絶望した熱狂的ファンが“推し”を救うために2008年にタイムスリップするファンタジーロマンス。世界中でシンドロームを巻き起こし、人気を集めた。
【『ソウルドラマアワード2024』受賞者(作)](※韓国人、韓国ドラマ、日本ドラマのみ)
国際コンペティション部門 作品賞
長編:『高麗契丹戦争』
短幕劇:『桃を押さないでください』
国際コンペティション部門 個人賞
演出賞:パク・インジェ(『ムービング』)
男性演技者賞:ソン・ガンホ(『サムシクおじさん』)
Kドラマ部門
作品賞:『ムービング』、『涙の女王』
男性演技者賞:アン・ジェホン(『マスクガール』)
女性演技者賞:ヨム・ヘラン(『マスクガール』)
OST賞:ブソクスン(BSS)(『涙の女王』)
国際招待部門
ゴールデンバード賞:パク・チャヌク(『シンパサイザー』)
特別賞:『Eye Love You』
アジアスター賞:ビョン・ウソク、キム・ヘユン(『ソンジェ背負って走れ』)
キム・スヒョン&ビョン・ウソク&チャ・ウヌ…韓流ファンが選ぶ今年の“アジアスター”は?
写真提供:SBS『ソウルドラマアワード2024』放送画面キャプチャ
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