ユ・ヨンソク×チェ・スビンが“仮面夫婦”に!新たなヒット作誕生の予感
【この記事のポイントは?】
◆MBC新金土ドラマ『その電話が鳴るとき』の主演ラインナップが完成
◆本作は政略結婚した仮面夫婦にかかってきた脅迫電話から始まるロマンス
◆ユ・ヨンソク、チェ・スビン、ホ・ナムジュン、チャン・ギュリがキャスティング
—
[韓国エンタメニュース]
ユ・ヨンソク、チェ・スビン、ホ・ナムジュン、チャン・ギュリが共演する。
MBC新金土ドラマ『その電話が鳴るとき』は政略結婚3年目、会話もなく暮らしていた仮面夫婦に誘拐犯からの脅迫電話がかかってきて始まる熱いロマンスを描いた作品。同名の人気ウェブ小説が原作だ。脚本を『メランコリア』『医者ヨハン』のキム・ジウン作家が執筆し、『禁婚令‐朝鮮婚姻禁止令‐』のパク・サンウPDが演出を担う。
24日、ドラマをリードする俳優4人組のラインナップが公開された。ユ・ヨンソクを始め、チェ・スビン、ホ・ナムジュン、チャン・ギュリが見せるシナジーへの期待は高く、新たな人気ドラマの誕生を予告している。
ユ・ヨンソクは完璧なスペックを備えた政治名門家の息子で、最年少の大統領府スポークスマンであるペク・サオンを演じる。サオンは内戦地域の従軍記者、人質交渉の専門家、公共放送の看板アンカーの経歴を持つ人物で、存在そのものが注目される政治エリートだ。しかし、妻ホン・ヒジュとは仮面夫婦として過ごし、妻の前では冷たい顔を見せる。ユ・ヨンソクは、ペク・サオン キャラクターのビジュアルから性格まで、高いシンクロ率で視聴者の心を掴む予定だ。
ペク・サオンの妻ホン・ヒジュ役はチェ・スビンが演じる。幼い頃に不慮の事故に遭い無言症を患っているが、優れた能力を持つ手話通訳士として活動している。ホン・ヒジュはペク・サオンと政略結婚し仮面夫婦として過ごしていたが、ある日謎の人物に拉致された後、人生を変えようと決心する。ダイナミックなホン・ヒジュの人生を繊細に描くチェ・スビンの活躍が注目される。
また、容姿から優しい性格まで魅力溢れる精神健康医学科専門医チ・サンウ役をホ・ナムジュンが、放送局アナウンサーのナ・ユリ役をチャン・ギュリが演じ、ドラマに多彩な魅力と深みを与える。
一方『その電話が鳴るとき』は、11月放送に向けて現在制作中だ。
【Photo】ユ・ヨンソク、スウィートな笑顔でファイティン!
写真提供:各所属事務所
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『その電話が鳴るとき』あらすじやキャラクター詳細をみる