『大都会の愛し方』がドラマで登場!映画&ドラマの違いは?
【この記事のポイントは?】
◆ナム・ユンス主演TVING『大都会の愛し方』ティーザー予告編が公開
◆ナム・ユンス演じるヨンの大学時代から30代までの愛の年代記を描く
◆ 同名の人気小説が原作で、同じく本小説を映画化したキム・ゴウン主演作品も公開を控えている
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[韓国エンタメニュース]
作家パク・サンヨンのベストセラー小説を原作とし、ナム・ユンスが主演を務めるTVINGドラマ『大都会の愛し方』のティーザー予告編が公開された。
『大都会の愛し方』は作家コ・ヨンが紆余曲折しながら人生と愛を学んでいく青春のロマンスを、コメディと正統派メロ、ロマコメが融合したウェルメイド・メロドラマとして描く。
公開されたティーザー予告編は、「僕は永遠の愛を信じるのは馬鹿げたことだと思っていた」という台詞でコ・ヨンのアイデンティティを隠さない。さらに「好きです、あなたという宇宙を」、「いい人に会いましたか?」など原作の名台詞がファンの期待を高めている。
ナム・ユンスが、人生で最も重要なのは愛だと考えるコ・ヨン役を演じ、大学時代から30代になった現在まで、コ・ヨンが書き留めてきた愛の年代記を完成させる。またクォン・ヒョク、ナ・ヒョヌ、チン・ホウンがコ・ヨンの恋愛史を彩る人物として出演する。
一方、パク・サンヨン作家の中短編4作品を集めた同名小説を原作とした映画とドラマが10月に公開される中、キム・ゴウン主演の映画は原作4つのエピソードのうち1つの物語に集中し、ドラマは4つのエピソードをすべて描いている。同じ小説を原作にしたこと以外には接点がない同名の2つの作品は、それぞれ異なる楽しみを提供するものと期待が集まっている。
ドラマ『大都会の愛し方』は全8部作で、10月21日にTVINGで配信予定だ。
【Photo】ナム・ユンス、『DAEMUGA』ファイティン!
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写真出処:ドラマ『大都会の愛し方』ティーザー予告編キャプチャ
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