ノ・サンヒョン、キム・ゴウンの童顔にプレッシャー!?
【この記事のポイントは?】
◆映画『大都会の愛し方』ノ・サンヒョンが大学生役を演じた時の苦労を明かした
◆彼は「キム・ゴウンが童顔なので、自分の見え方が気になった」とした
◆またノ・サンヒョンはキャラクターのための努力も伝えた
—
[韓国エンタメニュース]
ノ・サンヒョンが大学生を演じる際のプレッシャーを明かした。
本日(2日)、ソウル・メガボックス聖水にて、映画『大都市の愛し方』の制作報告会が行われ、演出を手掛けたイ・オニ監督と主演を務めたキム・ゴウン、ノ・サンヒョンが出席した。
この日、ノ・サンヒョンは劇中で20歳の大学生を演じた際の苦労を明かした。彼は「(僕は)どうしても若く見える顔ではなく、キム・ゴウンさんがあまりにも童顔なので(自分の見え方が)気になった。そのため、肌管理に更に気を遣い、声のトーンも上げてセリフを言った。なるべくはしゃいで、いたずらっぽくしようとした」と振り返った。
反面、キム・ゴウンは「背景になった2010年度はちょうど私が20才の時だったので、特に努力の必要がなかった。私はその時代を思い出せて楽しかった」と余裕を表わした。
イ・オニ監督は「ノ・サンヒョンさんが撮影中に緊張を緩めそうになると“さあ、今20才ですよ”と自覚を促した」と楽しいエピソードを明かした。
一方、『大都会の愛し方』は、人目を気にしない自由なマインドのジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに慣れているフンス(ノ・サンヒョン)が同居しながら繰り広げる彼らだけの愛し方を描いた映画。韓国で10月2日に公開予定。
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
映画『大都会の愛し方』関連記事を読む
映画『大都会の愛し方』関連商品を見る