チャン・グンソク、12年連続の善行…“労わりと励ましを”
【この記事のポイントは?】
◆チャン・グンソクの韓国FCが写真展の収益全額を寄付した
◆韓国FCは8月に写真展を開催し、収益金とチャン・グンソク自身の寄付金を含め合計1億1,700万ウォンを寄付
◆チャン・グンソクは「誇りに思う」とし「多くの方への労りと励ましになれば」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
チャン・グンソクと韓国公式ファンクラブCri-Jが12年間善行を共にしている。
チャン・グンソクの韓国公式ファンクラブCri-Jは8月3日と4日、ソウル・江南区に位置するドンウォンギャラリーで『誕生日記念分かち合い写真展』を開催し、収益金を寄付した。今回の写真展ではチャン・グンソクの寄付金1,000万ウォンを含め、合計1億1,700万ウォンが集まり、全額を寄付した。
チャン・グンソクとCri-Jは写真展の収益金で南山園、愛新動産、胆友会、愛のカタツムリ、チュモンリハビリセンター、ボンテ博物館など、支援の手が必要なところに寄付を行った。これにより、チャン・グンソクとファンクラブCri-Jの累積寄付総額は13億772万ウォンを達成した。
チャン・グンソクは「ファンクラブCri-Jと有意義な分かち合いを実践することができて誇りに思う。今年も多くの方々と多くの分かち合いを可能にしてくれたCri-Jにも感謝の気持ちを伝えたい」とし、「これからも大変な時期を過ごしている多くの方々に大きな労わりと励ましになることを願っている」と伝えた。
今回の寄付金伝達だけでなく、12年間地道な寄付とボランティア活動を続け、ファンクラブ文化の良い事例を残しているチャン・グンソクとCri-Jは今後も地道な善行で地域社会に貢献する予定だ。
一方チャン・グンソクは最近公開されたNetflix『ザ・インフルエンサー』に出演し、バラエティ感覚、センスあるリアクションなど多方面で大活躍した。また、YouTubeチャンネル『私はチャン・グンソクだ』を運営している。
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写真提供:CRAFT_42エンターテイメント
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