『大都会の愛し方』キム・ゴウン、トロント国際映画祭へ
【この記事のポイントは?】
◆『大都会の愛し方』主演キム・ゴウンらがトロント国際映画祭に出席する
◆映画祭には主演キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督が出席予定
◆映画上映後には観客を対象としたQ&Aも予定されており、ファンと対談予定だ
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[韓国エンタメニュース]
映画『大都会の愛し方』のイ・オニ監督とキム・ゴウン、ノ・サンヒョンが第49回トロント国際映画祭に出席する。
本日(22日)配給会社PLUS Mエンターテインメント側は「『大都会の愛し方』キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督が来月5日~15日まで開催される第49回トロント国際映画祭スペシャルプレゼンテーションセクションに出席する」と明らかにした。
『大都会の愛し方』は人目を気にしない自由なマインドのジェヒ(キム・ゴウン)と、生まれつきの秘密を隠すことに長けたフンス(ノ・サンヒョン)が同居しながら繰り広げる彼らだけの愛し方を描いた映画。
現地時間9月13日、『大都会の愛し方』の主役キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督がワールドプレミア公開に先立ってレッドカーペットに登場し、世界中の観客と会う。その後、ロイヤル・アレクサンドラ・シアターで初公式上映が行われ、全世界の映画ファンに初めて公開されるだけに熱い関心を呼び起こすものと期待される。
さらに、上映後には観客を対象としたQ&Aが予定されており、映画についての興味深い対談が行われる予定だ。また、翌日の9月14日にはTIFFライトボックスシネマで2回目の上映とQ&Aが予定されており、より多くの観客と『大都会の愛し方』について多彩な話が繰り広げられるものと期待が高まる。
『大都会の愛し方』が招待されたスペシャルプレゼンテーションセクションは、世界的な監督や俳優の新作を紹介する部門で、ポン・ジュノ監督の『母なる証明』『パラサイト 半地下の家族』をはじめ、パク・チャヌク監督の『お嬢さん』、キム・ジウン監督の『密偵』など、批評家と大衆を魅了した作品が招待されたことがある。
一方『大都会の愛し方』は韓国で10月2日に公開予定だ。
同居生活スタート!キム・ゴウン主演『大都会の愛し方』、一次ポスター&予告編公開
写真提供:PLUS Mエンターテインメント
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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