フリーワード検索

おすすめタグ

2024.08.01 15:01

チ・チャンウク、“台詞70%は悪口”…悪役への努力とは?

チ・チャンウク、リボルバー

 

【この記事のポイントは?】

◆チ・チャンウクが悪役を演じたことについて語った

◆劇中チ・チャンウクは卑劣な男アンディを演じる

◆チ・チャンウクは「セリフの70%は悪口」としながらも、役柄を表現する上での努力を語った

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

チ・チャンウクが卑劣な悪役を演じた感想を伝えた。

 

31日午後、ソウル・江南区メガボックスCOEX店で映画『リボルバー』のマスコミ試写会が行われ、演出を手掛けたオ・スンウク監督と、主演を務めたチ・チャンウク、チョン・ドヨン、イム・ジヨンが出席した。

 

『リボルバー』はすべての罪を被って刑務所に入った元警察のスヨン(チョン・ドヨン)が、出所後にただ一つの目的に向かって直進する話を描いた作品。

 

劇中チョン・ドヨンは約束された報酬を得るために奮闘するスヨン役、チ・チャンウクは約束を破ってスヨンを動かすアンディ役、イム・ジヨンは本音が分からないスヨンの助力者ユンソン役を演じた。

 

この日、チ・チャンウクは「アンディの台詞の70%が悪口だ。話し方がキャラクターをうまく表現できると思い、過度に悪口を言った。アンディが持っている自責の念を表現する上で、下品な悪口が効果的ではないかと思った」と伝えた。

 

続けて「アンディが独特であってほしいと思った。現場でアンディを演じながら監督からディレクションをいただき、現場で俳優たちと息を合わせていくうちに、独特で新しいシーンが出来上がった。僕が意図したというよりは、そう感じさせるように作ってくださったのだと思う。個人的には現場で楽しく演じただけだ」と明かした。

 

一方『リボルバー』は韓国にて8月7日公開予定。

 

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

映画『リボルバー』関連記事を読む

 

チ・チャンウク関連記事を読む
チ・チャンウク関連商品を見る