『暴君』キム・ソンホ&チャ・スンウォンら、強烈なキャラクター達
【この記事のポイントは?】
◆Disney+『暴君』のスペシャルポスターが公開
◆『暴君』は『新しき世界』『魔女』を手掛けたパク・フンジョン監督の初シリーズ演出作で、“暴君プログラム”を巡る追撃アクション
◆チャ・スンウォン、キム・ソンホなど主演4人が演じる強烈なキャラクターに期待が高まる
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[韓国エンタメニュース]
Disney+オリジナルシリーズ『暴君』側がスペシャルキャラクターポスターを公開した。
パク・フンジョン監督の初シリーズ演出作として期待が集まっている『暴君』は、“暴君プログラム”の最後のサンプルが配達事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを手にするために集まった人物たちが互いを追い詰めていく追撃アクション。
今回公開されたポスターは、“暴君プログラム”の最後のサンプルを追って一ヶ所に集まった4人の姿が視線を奪う。
まず、目の前の対象を興味深げに見つめるイムサン(チャ・スンウォン)の表情と、“もういい加減死んでください”という文字はキャラクターが持つ二面性を示し、暴君プログラムの障害物を一掃する清掃員イムサンに対する好奇心を増幅させる。
どんな状況でも冷静さを失わないエリート要員チェ局長(キム・ソンホ)の動揺する眼差しが好奇心をそそる一方、“何があっても諦められません”という文字は、暴君プログラムを守ろうとする設計者の確固たる信念をうかがわせる。
さらに、“君たちの実力ではこのプロジェクトは無理だ”というキャッチコピーと共に誰かに銃を向けているアメリカ情報機関所属の秘密要員ポール(キム・ガンウ)の狂気的な姿は暴君プログラムの芽を取り除こうとする追撃者の冷酷な一面を見せている。
最後に暴君プログラムの奪取を依頼された技術者ジャギョン(チョ・ユンス)が頭を下げて不気味なオーラを放つ中、“お前らは私をよく知らないんだな”という文字は強力な存在感を予告し、期待を高める。
一方『暴君』は8月14日にDisney+で配信予定だ。
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※本ページはプロモーションが含まれています。
写真提供:Disney+
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