2024.07.10 18:00

チェ・ジョンヒョプ×キム・ソヒョン、10年ぶりの再会がもたらす変化とは？

【この記事のポイントは？】

◆新ドラマ『偶然かな。』がキャラクターポスターを公開

◆ポスターでは初恋の記憶が呼び戻ったような二人の姿が収められている

◆初恋の後遺症を持つチェ・ジョンヒョプがキム・ソヒョンと再会することで、彼にどのような変化が起こるのか注目だ

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[韓国エンタメニュース]

tvN新月火ドラマ『偶然かな。』キム・ソヒョン、チェ・ジョンヒョプが食い違った19歳の初恋の記憶を召喚する。

本日（10日）『偶然かな。』側は、イ・ホンジュ（キム・ソヒョン）とカン・フヨン（チェ・ジョンヒョプ）のキャラクターポスターを公開した。イ・ホンジュの“終わった恋愛”が2人にどのようなトキメク変化をもたらすのか期待が高まる。

『偶然かな。』は10年ぶりに初恋の相手に出会い、運命のように絡み合って再び恋に落ちる初恋記憶召喚ロマンス。キム・ソヒョンは恋が怖いアニメ制作PDイ・ホンジュを、チェ・ジョンヒョプは10年ぶりに再会した初恋の相手に再び心が揺れるファイナンシャルプランナーのカン・フヨンを演じ、視聴者の初恋の記憶を呼び起こす。

公開されたキャラクターポスターは、初恋の記憶が解凍され始めたイ・ホンジュ、カン・フヨンの姿で好奇心を刺激する。恋に本気だった19歳のイ・ホンジュは、残酷な別れの後遺症で“恋愛はエネルギーの浪費”という29歳になった。

そんなイ・ホンジュの前に、自分の黒歴史を覚えているカン・フヨンが現れ、変化を迎える。いつもと違う眼差しでカン・フヨンを見つめるイ・ホンジュの表情に変化が感じられる。ここに“私の終わった恋愛があなたにバレるから、恥ずかしいの”という文字は、29歳のイ・ホンジュにどんな感情の揺らぎが訪れたのか気になるところだ。

イ・ホンジュの“終わった恋愛”を歓迎するカン・フヨンのギャップも興味深い。10年ぶりに帰国した韓国で初恋の人と再会したカン・フヨンは、解凍された記憶に再び心が揺らぎ始める。カン・フヨンの深まった眼差しに加え、“悪いけど俺は嬉しいんだ、君の恋愛が終わったことが”という文字は好奇心を呼び起こすと同時にときめきを増幅させる。10年ぶりに再会して解凍された記憶が2人にどのような変化をもたらすのか期待が高まる。

一方『偶然かな。』は韓国で来る22日より放送スタート。日本ではDisney+で同時配信予定だ。

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