ヘリ、オファー断った理由は“完璧なシナリオ”?!
【この記事のポイントは?】
◆映画『ビクトリー』の制作報告会が行われた
◆主演を務めたヘリは当初本作のオファーを断った事実を明かした
◆『ビクトリー』は韓国で8月14日に公開
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[韓国エンタメニュース]
本日(10日)午前、ソウル・広津区ロッテシネマ建大入口にて映画『ビクトリー』の制作報告会が行われ、主演を務めたヘリ(Girl’s Day)、パク・セワン、イ・ジョンハ、チョ・アラム、そしてパク・ボムス監督が出席した。
今作で主演を演じるヘリ。パク・ボムス監督は脚本執筆時からヘリを念頭に置いていたというが、当初ヘリはオファーを断ったという。この日ヘリは、出演の契機を“シナリオ”としながらも、「実はシナリオが素晴らしく完璧すぎて、果たしてこの作品・キャラクターを私がやり切ることが出来るだろうか、不安がありました」とした。続けて「しかし、監督とお会いして話をすると、その不安が信頼に代わりました。この機会を活かすことが出来れば幸せだろうと思いました」とし、作品への信頼と自信を示した。
『ビクトリー』は、情熱だけはある初心者チアリーディング部“ミレニアムガールズ”が、エキサイティングなダンスと歌でみんなを応援する物語を描いた映画。韓国で8月14日公開。
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