”夫婦とは?” 『グッド・パートナー』、共感呼ぶストーリーに期待!
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『グッド・パートナー』のティーザーが公開
◆『グッド・パートナー』はスター弁護士と新人弁護士が描くヒューマン法廷ドラマ
◆夫婦とは何かの問いに続くテロップは彼らの物語を期待させる
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[韓国エンタメニュース]
チャン・ナラ、ナム・ジヒョン主演のSBS新金土ドラマ『グッド・パートナー』が現実共感を装着してお茶の間にやってくる。
『グッド・パートナー』側は離婚専門弁護士たちの姿を収めたティーザー映像を公開した。今作は、離婚が天職のスター弁護士チャ・ウンギョン(チャン・ナラ)と離婚が初めての新人弁護士ハン・ユリ(ナム・ジヒョン)の冷たく熱いヒューマン法廷オフィスドラマだ。
公開されたティーザー映像は、冷酷な人生バランスゲームに置かれた依頼人のために次善の策を選択しようとする離婚専門弁護士たちの悩みが込められている。「離婚というのは恋愛の別れと変わらないと思っていた」という新人弁護士ハン・ユリの言葉に深い悩みと反省が感じられる。
続いて「人はどんなに強くても、一人になることを恐れる」というチョン・ウジン(キム・ジュンハン)の言葉は、別れを控えた依頼者たちの複雑な心境を代弁しているようだ。「自分を守るためにこうするんです」という勇気ある決意、恐怖が先立つが子供たちを守るための母親の選択まで、それぞれの事情を持つ依頼人たちの姿が共感を呼ぶ。
何よりもチャ・ウンギョンに「夫婦とはいったい何でしょうか」というハン・ユリの問いに続く「ちゃんと別れるために。踏ん張って立ち上がることができるように」というテロップは、重要な岐路に立たされた依頼人たちのグッドパートナーとなる離婚専門弁護士たちの物語を一層期待させる。
一方『グッド・パートナー』は韓国で来る12日夜10時より放送スタート予定だ。
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写真提供:SBS
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