『ムービング』が最多ノミネート!青龍シリーズアワード候補発表
【この記事のポイントは?】
◆第3回 青龍シリーズアワードの候補が発表された
◆Disney+『ムービング』が最多7部門にノミネート
◆青龍シリーズアワードは7月19日開催予定
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[韓国エンタメニュース]
『第3回 青龍シリーズアワード』の最終候補作(者)が発表された。
今回発表された候補作(者)は、2023年6月1日~2024年5月31日まで公開されたオリジナルストリーミングシリーズコンテンツ(韓国ドラマ、バラエティ)を対象に、去る10日~25日までホームページで行った1次投票とスポーツ朝鮮エンターテインメント記者の評価及び専門家集団アンケートを通じて選定された。
ドラマ部門では『ムービング』が最優秀作品賞、男女主演賞、男女助演賞、男女新人賞など計7部門にノミネートされ、『The 8 Show~極限のマネーショー~(以下、The 8 Show)』が男女主演賞、助演女優賞、新人女優賞など計4つの部門にノミネートされた。
最優秀作品賞候補には『マスクガール』『ムービング』『殺人者のパラドックス』『LTNS~不倫探偵夫婦物語~(以下、LTNS)』『今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー~(以下、今日もあなたに太陽を)』が名を連ねた。
主演男優賞部門ではリュ・スンリョン(『ムービング』)、リュ・ジュンヨル(『The 8 Show』)、ピョン・ヨハン(『サムシクおじさん』)、イム・シワン(『少年時代』)、チェ・ウシク(『殺人者のパラドックス』)が栄光のトロフィーをめぐって競う。主演女優賞部門にはパク・ボヨン(『今日もあなたに太陽を』)、アン・ウンジン(『終末のフール』)、イ・ソム(『LTNS』)、チョン・ウヒ(『The 8 Show』)、ハン・ヒョジュ(『ムービング』)がノミネートされた。
また助演男優賞にはキム・ソンギュン(『ムービング』)、ソ・ヒョヌ(『殺し屋たちの店』)、アン・ジェホン(『マスクガール』)、イ・ギュヒョン(『サムシクおじさん』)、イ・ヒジュン(『殺人者のパラドックス』)がノミネート、助演女優賞にはクァク・ソニョン(『ムービング』)、クム・ヘナ(『殺し屋たちの店』)、ヨム・ヘラン(『マスクガール』)、イ・ジュヨン(『The 8 Show』)、ティファニー(『サムシクおじさん』)がノミネートされた。
そして、人生初の青龍シリーズアワードのトロフィーを手にする新人賞候補も公開された。新人男優賞にはキム・ウソク(『夜になりました~人狼ヲ探セ~』)、ノ・ジェウォン(『今日もあなたに太陽を』)、イ・シウ(『少年時代』)、イ・ジョンハ(『ムービング』)、チェ・ヒョヌク(『ハイクッキー』)が、新人女優賞にはコ・ユンジョン(『ムービング』)、キム・ヘジュン(『殺し屋たちの店』)、イ・ヨルム(『The 8 Show』)、チャン・ダア(『ピラミッドゲーム』)、チョン・ソニ(『寄生獣ーザ・グレイー』)がノミネートされ、トロフィーを狙う。
一方『第3回 青龍シリーズアワード』は7月19日夜8時半より仁川・パラダイスシティで開催される。
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写真提供:青龍シリーズアワード
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