チョ・ジョンソク、体重減量→マッサージまで…“女装”に自信!
【この記事のポイントは?】
◆映画『パイロット』でチョ・ジョンソクが女装を披露する
◆この日チョ・ジョンソクは準備過程について「熾烈だった」と明かした
◆また女装のための努力なども語り、笑いを誘った
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[韓国エンタメニュース]
映画『パイロット』のスチール公開時から爆発的な話題を集めたチョ・ジョンソクが女装のための準備過程を明かした。
本日(26日)午前、ソウル・広津区ロッテシネマ建大入口店で映画『パイロット』の制作報告会が行われ、演出を手掛けたキム・ハンギョル監督をはじめ、主演を務めたチョ・ジョンソク、イ・ジュミョンらが出席した。
『パイロット』はスターパイロットから一夜にして失業者になったハン・ジョンウ(チョ・ジョンソク)が破格の変身後、再就職に成功して繰り広げられるコメディを描く。
今作はチョ・ジョンソクの『EXIT イグジット』以来5年ぶりのスクリーン復帰作であり、彼が女装に挑戦した作品で、ティーザーやスチール公開当時から大きな話題を集めた。
チョ・ジョンソクは女装の準備過程に関して「準備過程はとても熾烈でした」とし「衣装、扮装チームが一丸となって僕を変身させるために努力してくれましたし、僕も苦労した撮影現場でした」と明かした。
これを聞いたシン・スンホは「正直、とても衝撃的でした。僕は(チョ・ジョンソク)兄さんが演じた2つのキャラクターに会う役でしたが、とても驚きました」とし、「特に変身した兄さんを見た時は、本当に異性に接するように接しざるを得ませんでした」と、チョ・ジョンソクの変身に直面した当時の心境を伝え、期待を高めた。続いてチョ・ジョンソクは「服、メイク、かつらで3回変身しました」と強調した。
またチョ・ジョンソクは女性らしい顎のラインと体型のために体重を7㎏減量し、指圧とマッサージも受けたという。女装を終えて自分が綺麗だと思ったことがあるかという質問に彼は「2回ほどそう思ったことがあります」と答え、笑いを誘った。
(写真左から)チョ・ジョンソク、イ・ジュミョン、ハン・ソナ、シン・スンホ
一方『パイロット』は韓国で7月31日公開予定だ。
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