オク・テギョン、日本映画で木村拓哉と共演へ
【この記事のポイントは？】
◆2PMテギョンが日本映画『グランメゾン・パリ』に出演し木村拓哉と共演する
◆2019年に放送された『グランメゾン東京』の映画化作品
◆劇中テギョンは韓国系カナダ人パティシエ役を演じる
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[韓国エンタメニュース]
オク・テギョン（2PM）が映画『グランメゾン・パリ』で初めて日本映画に出演する。
本日（18日）オク・テギョンの所属事務所51Kは「オク・テギョンが日本映画『グランメゾン・パリ』に出演する。多くの関心と期待をお願いする」と明らかにした。
映画『グランメゾン・パリ』は、2019年にTBSで放送された人気ドラマ『グランメゾン東京』を映画化した作品で、木村拓哉をはじめ、鈴木京香、沢村一樹、及川光博などドラマに出演した主演陣が再びタッグを組んだ。日本で三つ星レストランを獲得した後、フランス料理の本場パリで“グランメゾン・パリ”を開業した天才シェフの尾花夏樹（木村拓哉）と早見倫子（鈴木京香）が、アジア人初の三つ星レストランに挑戦する姿を描く。日本を代表する俳優たちが繰り広げる完璧なアンサンブルに期待が集まっている。
今作でオク・テギョンはカリスマ溢れるメインシェフ尾花夏樹役の木村拓哉と事あるごとに対立する韓国系カナダ人パティシエのリック・ユアン役で観客を魅了する見通しだ。リック・ユアンはパティシエとして自分の店を持つほどの実力とデザートに対する情熱を持つ人物で、オク・テギョンは母国語である韓国語に加え、日本語とフランス語の三ヶ国語を消化する熱演を見せる予定だ。
日本映画への初出演を発表したオク・テギョンは所属事務所を通じて「憧れていた木村拓哉さんと共演できることにワクワクする気持ちが大きく、良い作品の一員としてご一緒にできることを光栄に思います。日本とパリを行き来し、海外各国のスタッフと一緒に過ごした今回の経験は僕自身も良い刺激をたくさん受け、自分がキャラクターになりきれば、いつでも新しい挑戦をすることができるという自信になりました。三つ星レストランを取得するために奮闘するチーム・グランメゾンのように、ご覧になる方々も夢に向かって進めばいつかその夢が叶うという勇気を得てほしいです」と愛情あふれる感想を伝えた。
一方『グランメゾン・パリ』は2024年冬に公開される予定だ。
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写真提供：『グランメゾン・パリ』制作委員会
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