ピョン・ヨハン×コ・アソン×ムン・サンミン、ロマンス映画で共演へ
【この記事のポイントは?】
◆ピョン・ヨハン、コ・アソン、ムン・サンミン主演映画『パヴァーヌ』がクランクインした
◆『パヴァーヌ』は自分を愛せない3人が人生と愛に向き合うロマンス映画
◆劇中ヨハン役を演じるピョン・ヨハンは、「自分と同じ名前の役は初めて。魅力的な人物でうれしい」と語った
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[韓国エンタメニュース]
映画『パヴァーヌ』側がピョン・ヨハン、コ・アソン、ムン・サンミンの出演を決定し、5月8日にクランクインした。
『パヴァーヌ』は自分さえも愛せなかった3人がお互いの光になって人生と愛に向き合うことになるロマンス映画だ。2009年の出版後に話題を呼んだパク・ミンギュ作家のベストセラー小説『亡き王女のためのパヴァーヌ』を原作とする。
ピョン・ヨハンはデパートの駐車場で働き、ロック音楽と古典的なメロドラマ映画が好きな自由な精神の持ち主ヨハン役、コ・アソンは暗い印象のため人々の不快な視線を避け、心を閉ざして生きてきたデパートの従業員ミジョン役を演じる。夢をあきらめてアルバイトをすることになったデパートで出会ったミジョンに特別な感情を覚えるギョンロク役はムン・サンミンが演じ、映画に初挑戦する。
ピョン・ヨハンは「僕の名前と同じキャラクターを演じるのは初めてだが、魅力的な人物なのでより嬉しい」とし、「シナリオを読んで感じたように“今、恋をしていますか?”という質問が自然に浮かんでくる映画になればいいなと思う」と話した。
コ・アソンも「監督と一緒に長い間夢見てきた作品なので、撮影がスタートするということが信じられない。5年ぶりにイ・ジョンピル監督とご一緒する撮影現場は新鮮だ。他の2人の俳優と呼吸を合わせるのも楽しみだ」と話し、ムン・サンミンも「胸がドキドキしてワクワクする撮影だった。コ・アソン先輩と練習をたくさんしたのにいざメイクをし、衣装を着て現場で撮影をするとまた違った印象だ。最後まで頑張りたい」と感想を述べた。
イ・ジョンピル監督は「青春と愛は僕たちがこれから迎える、あるいは見送ったとしてももう一度迎えることができるものだと思う。実際に青春真っ只中だったり、青春が終わった人たちに愛されるような映画になるよう最善を尽くす」と誓った。
一方『パヴァーヌ』は現在撮影中だ。
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写真提供:PLUS Mエンターテインメント
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