カン・ハヌル、Netflix騒音トラブルスリラー映画出演へ

【この記事のポイントは？】

◆カン・ハヌルがNetflix映画『84平方メートル』に出演する

◆夢のマイホームを手にした男が謎の騒音に悩まされるスリラー

◆劇中でカン・ハヌルは騒音により隣人と葛藤を経験する男を演じる

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[韓国エンタメニュース]

Netflixが映画『84平方メートル』の制作を決定し、キャスティングラインナップを公開した。

『84平方メートル』は、夢のマイホームを手にしたウソン（カン・ハヌル）が、正体不明の騒音トラブルに悩まされながら繰り広げられる予測不可能なスリラー。演出は『スマホを落としただけなのに』でデビューしたキム・テジュン監督が担う。

劇中カン・ハヌルが演じるウソンは30代のサラリーマンで、貯金、株、ローン、そして母親のニンニク畑のお金まで集め、夢であるマイホームを手に入れたが、住宅ローンの返済に苦労している人物だ。毎晩神経を逆なでする騒音で隣人との激しい葛藤を経験することになる人物を描くカン・ハヌルのリアルな演技から、ストレスによる極端な感情変化まで、没入度の高い演技が期待される。

ヨム・ヘランはマンションを守ろうとする入居者代表のウンファを演じる。続いて、ソ・ヒョヌがウソンの上の階に住む男ジンホを演じる。カン・ハヌル、ヨム・ヘラン、ソ・ヒョヌが繰り広げる密度の高い演技と強烈なアンサンブルは、もう一つの観賞ポイントになる見通しだ。

一方『84平方メートル』はNetflixで配信予定だ。

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