マ・ドンソク、『犯罪都市』シーズン4の見どころは…
【この記事のポイントは？】
◆4月に公開予定のマ・ドンソク主演映画『犯罪都市4』の制作報告会が11日に行われた
◆シーズン4についてマ・ドンソクは「映画自体のトーンが少し強くなっている」とし、アクションに関しても変化を与えたとした
◆今回の悪役キム・ムヨルのアクションについても称賛を惜しまず、「期待してほしい」とした
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[韓国エンタメニュース]
マ・ドンソクが映画『犯罪都市4』でシーズン1～3とは異なるアクションを見せると明かした。
本日（11日）午前、ソウル・城東区メガボックス聖水店で映画『犯罪都市4』の制作報告会が行われ、演出を手掛けたホ・ミョンヘン監督と、主演を務めたマ・ドンソク、キム・ムヨル、パク・ジファン、イ・ドンフィが出席した。
この日、主人公の刑事マ・ソクドを演じたマ・ドンソクは「映画のトーンがシーズン1～3とは違ってトーンが少し強いため、それに合わせてアクションも作らねばなりませんでした」と、過去シーズンとシーズン4の違いを伝えた。
続けて「3作目はパワフルで殺伐とした悪役が出てくるが軽快なトーンの映画だったのに対し、今回は重圧で強いアクションを中心としました」とし、「同じボクシング技術でもスタイルが少し違います。（武術監督出身の）ホ・ミョンヘン監督と一緒にアクションをデザインし、映画のトーンやキャラクターに合わせて変化を与えました」と説明した。また彼は「マ・ソクドも少しずつ老練になっているので、それに合わせてアクションも工夫しました」と強調した。
シーズン4の悪役ペク・チャンギ役で登場するキム・ムヨルのアクションにも称賛を惜しまなかった。マ・ドンソクは「悪役にも難易度の高いアクションを望みました。キム・ムヨルさんが素晴らしいアクション演技をしてくれました。元々上手ですが、今回もとても上手にやってくれたので、ご覧になればものすごいアクションが見られると思います」と伝えた。
（写真左から）マ・ドンソク、キム・ムヨル
『犯罪都市4』は、怪物刑事マ・ソクド（マ・ドンソク）が大規模オンライン違法賭博組織を動かす特殊部隊出身の悪党ペク・チャンギ（キム・ムヨル）とIT界の天才CEOチャン・ドンチョル（イ・ドンフィ）に立ち向かう犯罪掃討作戦を描いた映画。韓国にて4月24日公開予定。
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