キム・スヒョン、ラブコメキングの帰還！
【この記事のポイントは？】
◆『涙の女王』キム・スヒョンがラブコメキングの帰還を予告している
◆キム・スヒョンはドラマ出演に際し「魅力ある作品なので嬉しい反面プレッシャーも感じる」と吐露
◆また相手役のキム・ジウォンを「善良な人」と表現し、深い信頼を示した
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[韓国エンタメニュース]
キム・スヒョンがtvN新土日ドラマ『涙の女王』で“ラブコメキング”の甘い魅力を予告した。
『涙の女王』は、クイーンズグループの財閥3世でクイーンズデパートの女王ホン・ヘイン（キム・ジウォン）と、ヨンドゥリ市長の息子でスーパーマーケットの王子ペク・ヒョヌ（キム・スヒョン）、3年目夫婦の危機と奇跡のように再び始まる愛の物語を描いたドラマ。
『涙の女王』は、『星から来たあなた』の脚本家パク・ジウンとキム・スヒョンの再会で話題を集めた。キム・スヒョンは「ものすごい魅力のある作品をいただいたので、嬉しい反面、プレッシャーも感じる」と作品に挑む感想を明かした。
劇中キム・スヒョンが演じるペク・ヒョヌは田舎町ヨンドゥリ出身で名門大学ロースクールを卒業、クイーンズグループの法務理事まで昇りつめた人物。新入社員の時に偶然出会ったクイーンズグループの財閥3世ホン・ヘインと恋に落ち、世紀の結婚をして結婚生活3年目を迎えた。
特にロマンチックコメディと完璧なシナジーを誇るキム・スヒョンの夫婦演技に期待が高まっている状況だ。今作で夫役を演じることになった彼は「甘い魅力を見せたい」と宣言し、夫婦役で呼吸を合わせるキム・ジウォン（ホン・ヘイン役）とのケミストリーも期待されている。
キム・ジウォンについて「善良な人」と表現したキム・スヒョンは、「ギャグも受け止めてくれて、演技をする時も僕が力を入れる度合いによって反応が変わるのを見て、とても集中力があり、今僕の話を（耳を傾けて）聞いてくれているんだなと感じさせてくれる」と深い信頼を示した。
一方『涙の女王』は韓国にて3月9日夜9時10分より放送スタート。日本ではNetflixで同時配信予定だ。
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写真提供：Netflix
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