『ロ・ギワン』監督、“この作品はソン・ジュンギファンへのプレゼント”
【この記事のポイントは？】
◆27日午前、Netflix映画『ロ・ギワン』の制作報告会が行われた
◆この日キム・ヒジン監督は本作でのソン・ジュンギの注目ポイントに言及
◆『ロ・ギワン』は3月1日よりNetflixにて配信予定
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[韓国エンタメニュース]
27日午前、ソウル・麻浦区、ホテルナルソウルMギャラリーアンバサダーにてNetflix映画『ロ・ギワン』の制作報告会が行われ、演出を手掛けたキム・ヒジン監督をはじめ、主演を務めたソン・ジュンギ、チェ・ソンウンが出席した。
『ロ・ギワン』は、生涯最後の希望を抱いてベルギーにやって来た脱北者ロ・ギワン（ソン・ジュンギ）と、生きる理由を失った女性マリ（チェ・ソンウン）がお互いに惹かれ合う物語を描いた映画。
本作が長編映画監督デビューとなり、また脚本執筆も手掛けたキム・ヒジン監督。ソン・ジュンギ出演について「執筆段階からソン・ジュンギさんを念頭に置いていた」と明かした。
また、「ジュンギさんの北朝鮮の方言もそうですが、何よりもジュンギさんの顔に注目してほしい」とし、「これまでたくさんの作品で多彩な顔を見せてこられましたが、今作だけで見られるジュンギさんの新しい顔があります。凄然としていて抱きしめたくなりますし、とても冷たく見る者を凍らせてしまいます。『ロ・ギワン』はジュンギさんのファンの方にとってプレゼントのような作品になると思っています」とした。
一方『ロ・ギワン』は3月1日にNetflixで配信予定。
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