ユ・ヨンソク、デビュー21年目の底力
【この記事のポイントは?】
◆ユ・ヨンソクが雑誌MEN Noblesseの表紙を飾り、俳優という職業について語った
◆ドラマ『運の悪い日』で連続殺人鬼を演じたユ・ヨンソクは「やったことのないキャラクターに欲があり、既存のイメージから脱却したい」と言及
◆また演技に対する姿勢についても真摯に語り、デビュー21年目の底力を感じさせた
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[韓国エンタメニュース]
ユ・ヨンソクが俳優という職業について語った。
ユ・ヨンソクがマガジンMEN Noblesse 2024.2月号の表紙を飾った。写真で彼はブラックジャケットとチノパンで洗練された都会的な雰囲気を見せる一方、ブルゾンのカジュアルな装いで優しい眼差しを放ち、視線を奪った。
最近TVINGオリジナルドラマ『運の悪い日』で連続殺人鬼クム・ヒョクス役を演じ、俳優としてもう一つの壁を破ったユ・ヨンソク。善と悪、ソフトとハードなイメージを演じられる彼の拡張性とバランス感覚は、いつの間にか彼を代替不可能な俳優にした。インタビューで彼は「やったことのないキャラクターに対する欲がある。既存のイメージから脱却し続けたいし、そんなキャラクターを求めている」と、新しさへの渇望が消えなかったからこそ、もう一度拡張が可能であったことを明かした。
続いて、演技に対する姿勢で変わったことはないかという質問には「本当に感謝しているのは、僕が俳優という職業を選んだことだ。俳優は必然的に新しい人と出会い、新しい環境に置かれざるを得ない。年数が経つにつれて時々訪れるマンネリズムが、その新しさによって少し克服される」と答え、21年目の俳優の底力を感じさせた。
一方ユ・ヨンソクの多彩なグラビアとインタビューは、MEN Noblesse 2024.2月号で確認出来る。
ユ・ヨンソク表紙!
MEN Noblesse 2024.2月号はこちら
ユ・ヨンソク&イ・ソンミン主演『運の悪い日』、“私は殺人鬼を乗せた…”
写真提供:MEN Noblesse
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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