ソ・イングク、“僕にとって『もうすぐ死にます』は…”
【この記事のポイントは？】
◆ソ・イングクが『もうすぐ死にます』の最終回を迎え感想を伝えた
◆ソ・イングクは「たくさんの関心と愛をいただき幸せでいっぱい」とし、人生の価値を改めて感じたとした
◆一方ソ・イングクは現在ミュージカル『モンテ・クリスト伯』を公演中だ
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[韓国エンタメニュース]
ソ・イングクがTVINGオリジナルシリーズ『もうすぐ死にます』の最終話公開の感想を伝えた。
25日、所属事務所STORY J COMPANY側は『もうすぐ死にます』でチェ・イジェ役を演じたソ・イングクの最終話公開の感想と記念ショットを公開した。
ソ・イングクは所属事務所を通じて「『もうすぐ死にます』の原作ウェブトゥーンのファンでしたが、ドラマでチェ・イジェ役を演じることが出来てとても嬉しかったです。ワイヤーアクションと12人のキャラクターの感情を演じながら体力的にも精神的にも大変でしたがスタッフ、俳優の皆さんと一緒に完成させることができました。ドラマが公開され、沢山の関心と愛をいただき、今は幸せな気持ちでいっぱいです」と感想を述べた。
続けて彼は「いつも良い作品を作りたいという思いがあるので、自分を疑ったり、自分にムチを入れたりもしますが、今回の作品は本当に確信を持って臨み、結果も良かったので胸がいっぱいです。『もうすぐ死にます』は、人生の価値を改めて感じさせてくれた意味のある作品でした。皆さんにとっても意味のある作品として長い間記憶に残ることを願っています。これまで『もうすぐ死にます』を愛してくださり、ありがとうございました」と伝えた。
今作を通じてソ・イングクは原作ウェブトゥーンのチェ・イジェの姿と高いシンクロ率を誇り、ビジュアルだけでなく、激しいアクション演技と繊細な感情演技で世界中の視聴者に愛された。
一方ソ・イングクはミュージカル『モンテ・クリスト伯』の公演を2月23日まで行い、アジアツアーで各国のファンに会う予定だ。
写真提供：STORY J COMPANY
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