韓国の地上波・ケーブル放送局で放送されている韓国ドラマのリアルタイム視聴率ランキングをご紹介。今韓国で一番観られているドラマをチェック！

 

【韓国ドラマ視聴率ランキング】8/21～8/27ニールセンコリア調べ

1位　KBS2TV週末ドラマ『本物が現れた！』　22.2％

2位　KBS1TV毎日ドラマ『蝶よ花よ（クミヤ オギヤ）』　13.8％

3位　MBC金土ドラマ『恋人』　10.5％

4位　KBS2TV毎日ドラマ『優雅な帝国』　8.8%

5位　JTBC土日ドラマ『ヒップタッチの女王』　6.6％

6位　SBS金土ドラマ『ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム シーズン2』　6.2％

7位　MBC毎日ドラマ『空の縁』　5.4％

8位　ENA月火ドラマ『ラブ・パッセンジャー～私たちの恋愛事情～』（最終回）　5.1%

9位　tvN土日ドラマ『悪霊狩猟団カウンターズ2』　4.4％

10位　SBS木曜ドラマ『国民死刑投票』　4.1％

 

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『ラブ・パッセンジャー～私たちの恋愛事情～』

 

8位には最終回を迎えた少女時代スヨンとチョン・ヘジン主演の『ラブ・パッセンジャー～私たちの恋愛事情～』がランクイン。

『ラブ・パッセンジャー～私たちの恋愛事情～』は、世間知らずの母とクールな娘のまるで他人のような暮らしと、彼女たちの恋愛と愛を描いた作品。

母娘役を演じたチョン・ヘジンとチェ・スヨンのケミはもちろん、脇を固めるアン・ジェウクやパク・ソンフンなどの好演も光り、回を重ねるごとに視聴率もじわじわと上昇。最終回の最高視聴率は6.2を記録し有終の美を飾った。

尚、日本ではU-NEXTで配信中。

 

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『本物が現れた！』

 

1位にはペク・ジニ、アン・ジェヒョン主演『本物が現れた！』がランクイン。

『本物が現れた！』は、お腹の中の赤ちゃんを巡るシングルマザーと非婚主義男性の偽契約ロマンスを描いたドラマで、妊娠・出産・育児を通して“エベンジャーズ（子ども＋アベンジャーズ）”に生まれ変わる家族のドタバタ成長期。

3月の放送スタートから継続して首位をキープし続けている本作。毎作品ごとに1位を独走するKBS2TV週末ドラマ枠だが、いよいよ物語はクライマックスを迎えており残り4話を迎えた今、最終回に向けて視聴率25％を超えることが出来るのか注目だ。

 

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