チョ・インソン×ハン・ヒョジュ、『ムービング』で共演した感想は？
[韓国エンタメニュース]
チョ・インソン、ハン・ヒョジュがグラビアを通して愉快な夫婦ケミを披露した。
マガジンBAZAARは、Disney＋オリジナルシリーズ『ムービング』で夫婦役を演じたチョ・インソンとハン・ヒョジュのグラビアを公開した。
撮影後に行われたインタビューでチョ・インソンはハン・ヒョジュについて「今回、年齢とキャリアが積まれた状態で会い、ハン・ヒョジュという女優をもう一度見直しました。彼女には写真や画面を通して伝わる非科学的なものがります。ハン・ヒョジュの目を見て、あの子はすごい女優だなと実感しました。お世辞ではなく、これからの10年がもっと楽しみな女優さんです」と絶賛した。
ハン・ヒョジュはチョ・インソンについて、「今作で同僚として会い、本当に細やかな人だということが分かりました。“ツンデレ”って言うのかな？周りをすごく気遣い考えも深いのに、目立つことが本当に嫌いな方です。主人公として作品を引っ張っていく責任感も強く、頼りになりました」と答えた。
“韓国型ヒーロー物”という新しいジャンルについてチョ・インソンは「マーベル映画には金持ちのヒーローも多いじゃないですか？このドラマの最大の魅力はチキン屋やトンカツ屋など、僕らの身近にいるような人々の素朴な生活を描いていることです。本来、神秘感は未知から生まれるものです。この作品は神秘的ではないけれど、不思議な能力を持った普通の人々の物語です。フォレスト・ガンプのように、時代像をざっと見るのも楽しいでしょう。韓国の大型事件がストーリーとかみ合って展開されます」と明かした。
高難易度のワイヤーアクションシーンについてハン・ヒョジュは「ワイヤーアクションをしなければならない俳優たちが本当に苦労しました。加工する前の撮影がそれほど素敵な姿ではなく、お互いに笑いをこらえたりもしました。マーベルも全部こうやって撮るのかという冗談も交わしましたが、まだ韓国では珍しいシーンを作り上げたことに誇りを感じています」と満足感を示した。
一方チョ・インソンとハン・ヒョジュの多彩なグラビアとインタビューは、BAZAAR 9月号で確認出来る。また2人が夫婦役を演じた『ムービング』はDisney＋で配信中。
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※本ページはプロモーションが含まれています。
写真提供：BAZAAR
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