イ・ボヨン、優雅な広告代理店役員でカムバック！
[韓国エンタメニュース]
イ・ボヨンがJTBC新土日ドラマ『代理店』で帰ってくる。
『代理店』はVCグループ初の女性役員となったコ・アイン（イ・ボヨン）が、最初で最高の地位まで自身のキャリアを築きあげていく姿を描く、優雅で凄絶な広告代理店の人たちの戦闘劇。
イ・ボヨンが演じるコ・アインはVCグループのコピーライターとして入社し、初の女性役員の座を手にする志の高い人物。PT成功率、年俸上昇率、TVCF評価点、販売上昇率など、数字だけで見ても業界1位を占め、広告界では5本の指に入る“やり手”として通じている。これには“私の必要性を見せてあげる”という一念と成功に対する熱い欲望が彼女のバックにある。
今回“戦略的に考えてイカれたように行動しろ”というモットーで、業界最高に昇りつめたコ・アインのキャラクターと100％マッチしたイ・ボヨンのスチールカットが公開された。周りを全く気にせず業務に集中する姿、消費者の欲求を見抜く鋭い視線、近寄り難い余裕とカリスマなど、イメージだけでもプロ広告人としてコ・アインの強烈なオーラがそのまま感じられる。そして、このキャラクターを200％活かしたイ・ボヨンの演技力は、改めて人生キャラクターと出会うかもしれないという期待を抱かせる。
制作陣は「『代理店』の中心となって作品を引っ張ってくれるイ・ボヨンがコ・アインに完璧に変身した。最初の撮影の時点から文字で見ていたコ・アインが息をしているような吸引力溢れる演技を見せてくれ、スタッフ全員が“鳥肌モノだ”と言っていた。もう一度視聴者にカタルシスを感じさせてくれるイ・ボヨンに期待してほしい」と伝えた。
一方『代理店』は現在韓国にて放送中のソン・ジュンギ主演『財閥家の末息子』の後続作として来年1月7日午後10時30分より放送スタートする。
写真提供：JTBC
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