クォン・サンウ、映画「探偵」に出演…3年ぶりに韓国映画に復帰へ!
[韓国エンタメニュース]
今月10日に女児が誕生したクォン・サンウが3年ぶりに韓国映画に出演することが明らかになった。
クォン・サンウが出演するのは映画「探偵」。劇中では主人公デマン役を演じる。クォン・サンウが韓国映画に出演するのは2011年「痛み」以来3年ぶりとなる。
今までアジアのスクリーンにて活躍し韓流市場を引っ張ってきたクォン・サンウは、中国のトップスターチャン・ウギと共に主演を務めた映画「敵とのハネムーン」の撮影を終え、公開を控えている。
映画「探偵」は天才的な捜査の感覚を持つデマンとベテラン刑事(ソン・ドンイル)が意気投合し、殺人事件を暴いていく過程を描いたミステリードラマ。クォン・サンウ演じるデマンは、一家の家長として漫画喫茶を運営しているが、プロファイリング同好会と国内の未解決事件の部ログを運営するほど事件への関心を持つ一風変わった天才“探偵”だ。
クォン・サンウの所属事務所は「韓国で良い作品に出会い俳優クォン・サンウの演技を披露できる日を待っていた。『探偵』は天才捜査マニアと刑事が共に事件を解決していく独特なストーリーであり、新鮮な面白みをお見せできると期待している。年始に韓国の皆さんに良いお知らせを伝えることができて俳優本人も緊張とワクワクを同時に表現している」と語った。
