Yumiの徒然コラムVol.38~私が最近読んだ本・勝手にベスト3!~
私にとって今年の秋は「読書の秋」。
今一番したいことは、読みたい本をたくさん持って旅行に行き、静かな湖畔やコテージで暖かいワインを飲みながら読書することかしら。想像しただけで、幸せ〜。
でも忙しい日々を送っているとなかなかそうはいかないので、お休みの日は近所を散歩しながら、いい感じのカフェを探しては読書をしています。
というわけで今回は、「私が最近読んだ本・勝手にベスト3」をお届けしてみようと思います。
勝手にランキングをつけてしまい、なんとも失礼なのですが、どれも甲乙つけ難く、どれも面白く、何周も読みたくなる本ばかりです。
まず、勝手に第3位「自愛は最速の地球蘇生」(ヒカルランド刊)。

俳優・声優で活躍しながら映画監督として、温かくも鋭い視点で数々のドキュメンタリー作品を世に送り出している白鳥哲さんの著書です。
生まれる前の記憶を持つ白鳥監督の壮絶な人生は驚きの連続で、人生を賭けた地球蘇生への取り組みは感動的です。私も微力ながら地球蘇生に取り組む一員になろう!と決意させてくれた一冊です。

ぜひ白鳥監督の映画も観てみてくださいね。
勝手に第2位は、さとうみつろう著「神様とのおしゃべり」と「悪魔とのおしゃべり」(サンマーク出版刊)。

常識とか、良いとか悪いとか、正義とか、私たちの固定観念を見事に打ち砕いてくれるスカッとするような2冊です。
絶対読んでください(笑)。ほんとに面白いです。みつろうさんのYouTubeチャンネルもかなり面白いし、知的好奇心がワクワクします。
わたくし、今年の夏7月4日〜6日、みつろうさんが主催された神鍋高原のまんまるマルシェにもプライベートで参加してきました。
世界中の人々と純正律のピアノを聴きながら世界のために祈る、という貴重な、そして最高に楽しい体験をしてきました。
そして堂々勝手に第1位は、瀬知洋司 著「となりの小さいおじさん〜大切なことのほぼ9割は手のひらサイズ教わった」(アルソス刊)です!!!!

もうすぐ還暦を迎えられる著者の瀬知さんは、中学2年生のある日突然「小さいおじさん」と出会ってしまい、それから約45年間、一緒にいるという、なんともファンタジックに聞こえるようなお話。
ですが、ファンタジーでもなんでもなく、“本当に”瀬知さんは“小さいおじさん”と過ごし、膨大な情報や叡智を教わったのです。
その教えは、私たち人間にとってこの世界を生きるために必要な、貴重すぎるものばかり。
小さいおじさんに、そして瀬知さんの勇気あるカミングアウトに、感謝しかありません。
これまで私なりにたくさんの学びを重ねてきたつもりですが、目から鱗が落ちまくりました。
こんなに誰にでもわかりやすくこの世界の様々な仕組み、人間というものを解いてくれている本は、他に無いんじゃないかしら。
この本が好きすぎて、先日、著者の瀬知さんの講演会に行ってまいりました。

貴重なお話をたくさん聴けて、その時にメモしたノートは、いつもお守りのように持ち歩いています。
私には小さいおじさんは見えませんが、瀬知さん曰く「見えないけど誰のそばにも必ずいる」のだそうです。どんなに孤独で辛い人にも、ちゃんとそばにいてくれているそうです。
この本は、できれば全ての人に読んで欲しくて、勝手に広報活動をしているくらい大好きなのです。
(講演会・懇親会にて瀬知さんと)
皆さん、是非是非、読んでみてくださいね。
以上、「私が最近読んだ本・勝手にベスト3」をご紹介させて頂きました。
皆さん、充実した秋をお過ごしくださいね。
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