[韓国ドラマ]イ・ジヌク×チョン・チェヨン主演『エスクワイア:弁護士を夢見る弁護士たち』
正義感はあるが社会生活に不慣れな新人弁護士が、冷たいが実力だけは最高のパートナー弁護士を通じて成長していく物語
原題:에스콰이어: 변호사를 꿈꾸는 변호사들(エスクァイオ:ビョノサルル クムクヌン ビョノサドゥル/意味:エスクワイア:弁護士を夢見る弁護士たち)
放送開始日:2025年8月2日
放送時間:土 22:40、日 22:30
放送局:JTBC
日本配信:Netflix(2025年8月現在)
主なキャスト:イ・ジヌク、チョン・チェヨン、イ・ハクジュ、チョン・ヘビン ほか
公式サイト:https://tv.jtbc.co.kr/beyondthebar
ドラマ『エスクワイア:弁護士を夢見る弁護士たち』関連記事を読む
ドラマ『エスクワイア:弁護士を夢見る弁護士たち』関連商品を見る
★あらすじ★
正義感があり、しっかりした性格だが、社会生活に不慣れな新人弁護士のヒョミン(チョン・チェヨン)が、世界中に冷たい風を吹き散らすものの、実力だけは最高峰のパートナー弁護士ソクフン(イ・ジヌク)を通じて、完全な弁護士へと成長していく物語。
★キャラクター紹介★
ユン・ソクフン(イ・ジヌク)
独創的な論理で法廷を圧倒するユルリム訴訟チームのチーム長。
創造性に欠ける古臭い法曹人たちを相手に、常に新鮮な論理を展開し、新たな法理を試す機会を提供する人物として評価されているが、法廷の外での彼は無口で、世間話、雑談などといったものは一切ない。
ソクフンには短時間で相手を見抜き、その人の心を貫いて見る力があり、その能力で、味方と認めた人は深い内面まで癒し包み込む一方、攻撃対象と見なした相手に対しては最も弱い内面を容赦なく突き、精神を徹底的に崩壊させる。
ヒョミン(チョン・チェヨン)と共に訴訟を重ねる中で愛と向き合い、少しずつ人間的な成長を遂げていく。
カン・ヒョミン(チョン・チェヨン)
ユルリム訟務チームの新米弁護士。
言語において天才的な才能を持ち、速読しながらも高い理解力と習得力を誇る。何かに集中すると周囲が見えなくなるほど没頭するタイプで、そのせいで遅刻などドジな一面もしばしば見せる。
ユルリムの面接当日もやはり遅刻し、時間に厳しい面接官の弁護士ユン・ソクフン(イ・ジヌク)は、彼女を不合格にしようと考える。
しかし、彼女は持ち前の機転と真心でその場を切り抜け、最終的に新入弁護士として訴訟チームに配属され、さまざまな失敗を経験しながらもチーム長のソクフンの指導の下で次第に成長し、有能な弁護士へと成長していく。
チョン・チェヨン関連記事を読む
チョン・チェヨン関連商品を見る
イ・ジヌ(イ・ハクジュ)
ユルリム訴訟チームのアソシエイト弁護士
ユルリムに欠かせない中堅実務担当で、ソクフン(イ・ジヌク)を上司としてだけでなく人生の兄のように心から慕い、尊敬している。
ソクフンにとっては最も信頼できる存在、新米弁護士たちにとっては親身に指導してくれる先輩として、チームの中核を担っている。
親戚を含めると100人近い大家族の一員で、多くの愛情を受けて育ったため、愛を与えることにも長けた魅力的な男性。
年配者に礼儀正しく、穏やかで柔らかな性格から周囲に好かれている。
ホ・ミンジョン(チョン・ヘビン)
ユルリム訴訟チームのアソシエイト弁護士
母子家庭で一人娘として育った彼女は、常に孤独を抱えて生きてきた。
母は娘のためにあらゆる苦労を惜しまず、彼女はその期待に応えソウル大学法学部に進学する。
しかし大学2年の時、最悪の男性と関わったことで人生が狂い始め、離婚相談のためにユルリムを訪れたことがきっかけでソクフン(イ・ジヌク)と出会う。
彼の助けを受けてロースクールに進学した彼女は、次第に自己回復していき、卒業後、ユルリムに弁護士として入所し、目覚ましい成長を遂げていく。
【編集部のコメント】
経歴も性格も違う弁護士たちが出会い、様々な訴訟案件を弁護する中で共に成長していく法廷オフィスドラマ!
メインキャラクターとなる無口な弁護士ユン・ソクフンを演じるのは、韓国ドラマ『ボイス~112の奇跡~』シリーズ(2018、2019)、『Sweet Home ~俺と世界の絶望~』シリーズ(2020~2024)、『イカゲーム』シーズン2・3(2024、2025)など、世界中で話題を呼んだ作品に出演し、グローバルな人気を確立した俳優イ・ジヌク。
そして、そんな彼の下で働くこととなる正義感溢れる新人弁護士カン・ヒョミン役は、ドラマ『ゴールデンスプーン』(2022)、『組み立て式家族~僕らの恋の在処~』(2024)のチョン・チェヨンが演じます!
そんな二人と共に働く弁護士仲間を演じるのは、ドラマ『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』(2023)、『ジャガイモ研究所』(2025)のイ・ハクジュ、そして『また!?オ・ヘヨン 〜僕が愛した未来〜』(2016)のチョン・ヘビン!
法廷という最も非人間的な空間の中で、法が愛という最も人間的な感情と衝突したとき、どのような姿になるのか、また時にはその感情をどう包み込むことができるのかを探るというテーマで制作されたという本作。
ドラマの中の様々なエピソードを通じて「愛」とは何かを改めて考えさせられる、意味深い作品となりそうです…!
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
(文:KOARI編集部)
ドラマ『エスクワイア:弁護士を夢見る弁護士たち』関連記事を読む
ドラマ『エスクワイア:弁護士を夢見る弁護士たち』関連商品を見る