[韓国ドラマ]イ・ジョンソク×ムン・ガヨン主演『瑞草洞<ソチョドン>』
毎日瑞草洞(ソチョドン)の法曹タウンに出勤するアソシエイト弁護士5人の喜怒哀楽の成長期!
原題:서초동(ソチョドン/意味:瑞草洞)
放送開始日:2025年7月5日
放送局:tvN
日本配信:U-NEXT(2025年7月時点)
主なキャスト:イ・ジョンソク、ムン・ガヨン、カン・ユソク、リュ・ヘヨン、イム・ソンジェ
公式サイト:https://tvn.cjenm.com/ko/Law-and-The-City/
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★あらすじ★
ここは弁護士たちの集まる街、法曹タウン・瑞草洞(ソチョドン)。
ソウルで最も大きな裁判所があり、無数の法律事務所が軒を連ね、日々、何千何万もの事件と人生が交差する。
そんな瑞草洞の一角、同じビルのそれぞれ別の法律事務所で働く5人のアソシエイト(雇用)弁護士たちは、毎日大して面白くもない事件の仕事に追われ、人間関係に振り回されながら、出勤と退勤を繰り返している。
給料をもらって働く会社員の彼らの束の間の楽しみは、仲間たちとのランチと仕事終わりの一杯。
「なぜ自分は弁護士になったんだろう?」
そんな、誰しも一度は考えたことがある疑問を胸に抱きながら人生の目標を探しはじめる5人の、愉快で温かい日常と成長の記録!
★キャラクター紹介★
アン・ジュヒョン(イ・ジョンソク)
91年生まれ、7階「法務法人ギョンミン」勤務
経歴9年目のアソシエイト弁護士。
転職や独立が頻繁な弁護士の世界で、「ただ指示されたことをやるのが一番楽だ」というスタンスで勤続9年目(今も最高年数を更新中)に突入したアソシエイト界の大御所。
本人曰く、面倒くさいから。通えば通うほど仕事にも手慣れるし、能力値も上がるし、仕事も楽になる。このまま生きていれば楽に暮らせるのに、なんで俺がわざわざ?
それが彼の本心かはともかく、積み重ねた経験の分だけ知らないことがないので、今では同じビルで働く弁護士たちの駆け込み寺となっている。
幼いころから並外れた弁論の才能を発揮していた彼は、ただ勉強と口論が得意だから弁護士という職業を選んだだけで、弱きを守り正義を貫くといった崇高な志とは無縁。毎日、感情を排してクールにロジカルに、時に無慈悲に、依頼をこなしている。
そんな退屈ながらも平穏に過ごしていたアン・ジュヒョンの前に、ある日やる気満々の新人カン・ヒジ(ムン・ガヨン)が現れ、彼の日常が変化しはじめる…。
カン・ヒジ(ムン・ガヨン)
93年生まれ、8階「法務法人ジョファ」勤務
新人弁護士らしく、若い覇気に満ちている1年目のアソシエイト弁護士。
ピアノを専攻していたが、家族の訴訟をきっかけに依頼者の心にも触れる弁護士を志すようになり、最初の法律事務所を7か月で見限って「法務法人ジョファ」に転職してきた。
自分の美貌に対しても堂々と率直。
誰にでも明るく気さくで、誰も気にしていないビルの警備員のおじさんとも仲良くなるような人当たりのよさが魅力。
出勤初日に引継ぎで「難しい事件は7階のアン・ジュヒョンに聞くこと」と教えられるが、彼が自分の知っているアン・ジュヒョンではないかと気になりはじめ…?
チョ・チャンウォン(カン・ユソク)
90年生まれ、5階「法務法人チュンゴン」勤務
4年目のアソシエイト弁護士。ご飯会を代表するムードメーカーのパワーE。
入試満点でソウル大学法学部に入学し、当然のように司法試験を準備したが、何度も試験に落ち苦労して弁護士になった。
好奇心旺盛、明るく元気なエネルギーの持ち主で、すべての話にグイグイ入っていく大のおしゃべり好き。カネの亡者な代表弁護士の下で波乱万丈、バラエティに富んだ弁護士ライフを送っているが、仕事のストレスもみんなとご飯を食べながらおしゃべりするだけでスッキリ解消されてしまう得な性格。
仕事も遊びも全力で取り組み、会社も飲み会に行くように楽しく通っているが、ふと考える。
自分はどうして弁護士になりたかったんだっけ…?
ペ・ムンジョン(リュ・ヘヨン)
90年生まれ、7階「法務法人ギョンミン」勤務
8年目のアソシエイト弁護士。ご飯会の実質的なリーダーでもある。
自治体内弁護士を2年、企業内弁護士を2年務めたが、組織生活が性に合わず訴訟の仕事をしようとロースクール同期のアン・ジュヒョンが勤務する「法務法人ギョンミン」に転職してきた。
言葉の端々に罵詈雑言がつきまとい、何かというとすぐに酒を飲みたがり、賭けでもしようものなら何が何でも勝ってやろうと火の粉のように飛びかかることもあるけれど、人に対する愛情は人一倍豊かで家に帰れば誰かが訪ねてくるのが日常の人間味あふれるキャラクター。
とはいえ、やるべき仕事は夜鍋してでもやっている。ウェブ小説やウェブトゥーンを見て居眠りしたり、毎朝遅刻しながら…。
ところが、そんな彼女に、今の会社がとても小さいと悟らせる事件が起こる。
ハ・サンギ(イム・ソンジェ)
89年生まれ、6階「法律事務所ホジョン」勤務
5年目のアソシエイト弁護士。
誰にでも耳を傾けているように見える(チョ・チャンウォン以外には)。
けれど実際は、他人にあまり興味がない個人主義者。
自分の身の回りのことが急務だから何よりお金が大事で、仕事に疲れていても給料が振り込まれれば笑顔になる。「法務法人チュンヒョ」から、給料アップにつられて階上の今の事務所へ即転職したくらいだ。
小さな協賛を狙って「弁護士の食卓」というブログも書いている(インスタ世代なのにとペ・ムンジョンからは「じいさん」といじられているが、本人は気にしていない)。
依頼人の前では営業スマイルを崩さない社会人の鑑。研究好きな代表弁護士キム・リュジン(キム・ジヒョン)とも相性がよく、毎晩事件のケースについて議論を楽しんでいる。
けれどそんなハ・サンギには、ひとつだけ秘密がある。誰も知らない“はず”だが…?
【編集部のコメント】
イ・ジョンソクとムン・ガヨンの共演で話題を集めている韓国ドラマ『瑞草洞<ソチョドン>』!
法律事務所で給料をもらって働く普通の会社員である“アソシエイト弁護士”たちの、仕事と日常、成長を描いたオフィスドラマで、イ・ジョンソクと『W-君と僕の世界-』のパク・スンウ監督が久しぶりに再会することでも注目されています。
主人公は、イ・ジョンソクとムン・ガヨンをはじめとするご飯会のメンバー、“弁護士アベンジャーズ”5人組。
『おつかれさま』『いつかは賢いレジデント生活』で話題沸騰中のカン・ユソク、『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』『ロースクール』のリュ・ヘヨン、『D.P. −脱走兵追跡官−』シーズン2、『地獄が呼んでいる』シーズン2のイム・ソンジェと個性的な俳優たちが勢ぞろいしています。
タイプの違う弁護士5人が、悩みや些細な日常の出来事などを分かち合いながらおいしいご飯を共にする姿は、見る者の共感を呼び起こす予感^^
もちろん、イ・ジョンソクとムン・ガヨンのラブラインにも要注目です♪
(文:KOARI編集部)
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(画像出処:tvN『瑞草洞』公式サイト)