[韓国ドラマ]カン・テオ×イ・ソンビン主演『ジャガイモ研究所』
ジャガイモが全ての女性ミギョンの人生に原則主義者の男ベクホが現れて繰り広げる、ヒーリングコミカルロマンス!
原題:감자연구소(カムジャヨングソ/意味:ジャガイモ研究所)
放送開始日:2025年3月1日
放送時間:土日 21:20
放送局:tvN
日本配信:Netflix(2025年2月時点)
主なキャスト:カン・テオ、イ・ソンビン、イ・ハクジュ、キム・ガウン、キム・ヒャンギ、シン・ヒョンスン
公式サイト:https://tvn.cjenm.com/ko/the-potato-lab/
★あらすじ★
(動画出処:Netflix Japan公式YouTube)
ソウルを離れ山奥のジャガイモ研究所で12年、忙しくも研究員として平和な日々を過ごしていたキム・ミギョン(イ・ソンビン)。
ところがある日、突然親会社のソンニョ食品が倒産し、あろうことか旧職場ウォナンリテールの傘下に入ることになってしまう!
過去の悪夢が蘇ってくるミギョンだったが、さらに新しくやってきたソ・ベクホ(カン・テオ)という新所長は無慈悲な原則主義者で…。
ど田舎のジャガイモ研究所を舞台に、性格も考え方も真逆な2人の予想外のロマンスが始まる…!!
★キャラクター紹介★
キム・ミギョン(イ・ソンビン)
ジャガイモ研究所所員/研究チーム代理
山奥のジャガイモ研究所でサラリーマン生活を送る勤続12年の研究員。
スラリとした美人だが、そのジャガイモ愛は計り知れず、車を転がしてあちこちのジャガイモ寺を回ってプレゼンも披露すれば、農作業もしてポテトチップスも揚げ、レポートも書き、品種研究もして、ジャガイモに何かあろうものなら夜中でも飛び起きて駆けつける情熱の持ち主。
少しぶっきらぼうだが、心がまっすぐで意外と器が広く、会社の文句を言いながらも仕事は人一倍頑張っている人物。
新たに赴任してきた新所長のソ・ベクホ(カン・テオ)を目の敵にし、「打倒ソ・ベクホ」を掲げ対立するが…。
ソ・ベクホ(カン・テオ)
ウォナンリテール戦略企画室理事/ジャガイモ研究所の新所長
ウォナンリテールの最年少理事で、ある思惑を抱いてジャガイモ研究所に新所長として赴任してきた。
一見、恋愛小説の表紙に登場しそうな甘いマスクのハイスぺイケメンだが、慣れないど田舎の生活にカルチャーショックを受ける頼りない一面もある。
仕事では必要ないと判断すれば情け容赦なくチームと人員を切り捨てる冷徹な人物で、赴任早々研究所の隙を見つけようとあれこれダメ出しする。
会社員としてあるまじきミギョンの態度に彼女を解雇対象1位にしていたはずなのだが…キスしてしまってから、どうも調子が狂う!?
パク・キセ(イ・ハクジュ)
ウォナンリテール戦略企画室専務/ウォナンリテール会長の娘婿
6年付き合った恋人のミギョンをあっさり捨てて会長の娘と結婚した欲深い人物。
一見、清潔感のある容姿と気さくで人当たりの良い性格で誰からも好かれるが、実は巧みな駆け引き能力と素早い目利きで社内政治の中心として実権を握っている。
同じ部署の理事であるベクホを煙たく思っていて、久しぶりに再会したミギョンのそばにベクホがいるのが気に食わない。
【編集部のコメント】
田舎のジャガイモ研究所という一風変わった舞台で繰り広げられるヒーリングラブコメ『ジャガイモ研究所』が、日本でも2025年3月1日よりNetflixにて同時配信されます。
冷血な新所長ベクホ(カン・テオ)と熱血研究員ミギョン(イ・ソンビン)という相反する2人が仕事を通じて出会い、ぶつかり合いながらもやがて恋に落ちていくドタバタロマンス。
予告編を見ただけでも2人の息の合った掛け合いに期待が高まる本作ですが、制作陣も韓国ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』の演出・脚本コンビが再タッグを組んでおり、胸キュンあり、エンタメありの、ヒロインがカッコいいお仕事ドラマが期待できそうです。
また、キム・ヒャンギ、シン・ヒョンスン、キム・ガウンといった主演クラスの俳優たちがこぞって脇を固めているのも注目どころ。
この春話題の韓国ドラマの一つである『ジャガイモ研究所』、ぜひチェックしてみてください^^
(文:KOARI編集部)
(画像出処:tvN『ジャガイモ研究所』韓国公式サイト)