2020.10.19 17:00

ソ・ジソブ、初スリラー映画「告白、あるいは完璧な弁護」ティーザー予告編公開！

[韓国エンタメニュース]

ソ・ジソブ、キム・ユンジン主演の映画「告白、あるいは完璧な弁護」がベールを脱いだ。

LOTTE ENTERTAINMENTはソ・ジソブ、キム・ユンジン、ナナ(AFTER SCHOOL)、チェ・グァンイルなどが出演する「告白、あるいは完璧な弁護」のティーザー予告編と初スチールを公開した。

「告白、あるいは完璧な弁護」は、密室殺人事件の容疑者として指名された将来有望の事業家ユ・ミンホと、彼の無罪を立証しようとする勝率100%の弁護士ヤン・シンエが隠された事件のパズルを合わせながら繰り広げられる物語を描いた映画だ。

ティーザー予告編は、容疑者と弁護士として初めて会ったユ・ミンホ(ソ・ジソブ)とヤン・シンエ(キム・ユンジン)の緊張感溢れる初対面を描いている。ユ・ミンホは、直面した危機を劇的に見せる強烈な展開で視線を集める。自分の不倫を公開するという脅迫を受けて訪ねたホテルで誰かの攻撃を受けたユ・ミンホは意識を失う。辛うじて意識を取り戻したが、ホテルの部屋では不倫相手キム・セヒ(ナナ)が死んだ状態で発見され、ユ・ミンホは入ってきた痕跡も出ていった痕跡もない密室殺人事件の唯一の容疑者として現場で逮捕される。

一夜にして将来有望な企業家から殺人容疑者になってしまったユ・ミンホは、自身の無罪を立証するために勝率最高の弁護士ヤン・シンエを呼ぶ。有罪も無罪に変えることができるという彼女が望むのはただ一つ、彼が知っている真実だ。ユ・ミンホを追い詰めるヤン・シンエと、ホテルの部屋に第3者がいたと無罪を主張するユ・ミンホ、一歩も譲れない彼らの長い対話が始まる。2人の話がどんな結末と真実をもたらすのか期待が高まる。

またこれと共に公開されたスチールは、密室殺人事件の唯一の容疑者として指名され、一世一代の危機に追い込まれたユ・ミンホの横姿が収められている。暗い影が差した顔は、窮地に陥ったユ・ミンホの状況と心境を代弁する。彼が関わった密室殺人事件の真実は何なのか、彼が果たしてこの危機を脱することが出来るのか、これから彼が乗り越えなければならないすべての困難がスチール1枚に盛り込まれており、ユ・ミンホに対する好奇心を刺激する。

初のスリラージャンルに挑戦したソ・ジソブの新しい顔も好奇心を刺激する。崖っぷちに追い込まれたユ・ミンホの複雑な心境を細密に描いた姿は、ソ・ジソブが誕生させた強烈なキャラクターに対する期待を高める。