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パク・ボゴムが「クリスマスイブを一緒に過ごしたいスター」1位の座に輝いた。
 
韓国の中高インターネット数学教育会社SEVEN EDUによると、11月23日から12月21日まで573人を対象に世論調査を行った結果、「クリスマスイブを一緒に過ごしたいスター」1位にパク・ボゴム(141人、24.6%)が選ばれたという。
 
パク・ボゴムは映画「ブラインド」を皮切りに「最後まで行く」、「鳴梁」、「コインロッカーの女」にて助演を務め、大衆に短いが強い印象を残した。2015年からは音楽番組「ミュージックバンク」MCを担当し、10代～20代の間で爆発的人気を集め始め、その後主演を務めた「恋のスケッチ～応答せよ1988」、「雲が描いた月明り」が興行に成功、国民俳優にまで生まれ変わった。また、それだけでなくソン・ジュンギ、キム・ヨナ、防弾少年団などと共に様々な広告にも出演し、大衆にその影響力を遺憾なく発揮している。
 
調査結果はパク・ボゴムに続き、EXOディオ(102人、17.8%)が2位、防弾少年団V(96人、16.8%)、Wanna Oneカン・ダニエル(66人、11.5%)、チョン・ヘイン(51人、8.9%)が3～5位を占めた。
 
こうした結果にSEVEN EDUチャ代表は、「彼が『ボーイフレンド』にて披露している切なくも温かな恋愛感性がクリスマスの寒さと寂しさを溶かしてくれるようだ」とし、「既に10代～20代の間で人気を博していたパク・ボゴムが最近、年上のソン・ヘギョと濃い恋愛感性を広げ、30代～40代の心まで魅了したことが今回の調査に影響した」と分析した。
 
一方、パク・ボゴムが出演するドラマ「ボーイフレンド」は韓国にて毎週水・木午後9時30分より放送中。
 
 
写真提供:Blossom Entertainment
 
 
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