[韓国エンタメニュース]
 
 
2PMのメンバー ジュノがファッションマガジン「@Star1」2018.12月号の表紙を飾った。
 
ジュノは今回、「@Star1」の表紙モデルを務め、洗練されたアウトドアルックを披露した。彼のトレードマークと言える甘い目線は見る者の心を掴んで放さない。
 
また、同日行われたインタビューにて彼は、歌手と俳優活動を並行しながら感じることについて、率直な気持ちを語ってくれた。
 
俳優として地道に活動しているジュノへ、演技が一番大変だった配役を聞くと「すべてのキャラクターが変わった経験と苦痛を抱かせてくれる」と答えた。特にジュノは「生半可にやるよりは、やってはいけないと思うほど役割に忠実でありたい」と自らを一本気な人だと話した。
 
今は“演技ドルで”はなく“俳優”という言葉がよく似合う、という言葉にジュノは、「演技が上手だという称賛は過分な称賛だと思う」と答え、「歌手の時は確実な歌手の姿、俳優としては本物の俳優になるのが自分の目標だ」と付け加えた。
 
続いてデビュー10周年を迎えたジュノへ、メンバーらとは頻繁に会うのか、という質問に対して彼は「時間がある時はメンバーを訪ねていたが最近はあまり会えない」と残念さを滲ませた。そんなジュノに10年会ってもメンバーに会いたいかと聞くと、「ずっと会いたくて切ない」と2PMメンバー同士の強い友情を見せてくれた。
 
また、メンバーと舞台に早く立ちたいと思わないかとの質問には、「メンバーが入隊する前、全員で集まった。個人の活動もしっかり応援してあげ、団結する時は確実に集まろうと話した」とし、「焦ってはいないが、ファンのみなさんをあまりお待たせないようにしよう」と、2PMとメンバーそれぞれの活動ともに、おろそかにしないという意思を示した。
 
一方、2PMジュノのグラビア&インタビューは「@Star1」2018.12月に掲載される。
 
 
写真提供:「@Star1」2018.12月
 
 
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