2018.06.18 02:01

パク・ソジュン♥パク・ミニョン「キム秘書」胸キュンモーメントBEST4!

エンタメ

[韓国エンタメニュース]

tvN水木ドラマ「キム秘書がなぜそうか?」(以下「キム秘書」)のパク・ソジュン(イ・ヨンジュン役)とパク・ミニョン(キム・ミソ役)が視聴者にときめきを与えている。

放送前から原作を破って出てきたようなビジュアルで期待感を高めてきたパク・ソジュンとパク・ミニョンは初放送から最高のケミストリーを見せた。回を重ねるたびにシナジー効果を発揮している二人は「キム秘書」を通じて人生を代表するキャラクターに出会ったと言っても過言ではない。このように連日話題のパク・ソジュン♥パク・ミニョンの歴代級胸キュンモーメントを振り返ってみる。

#1、パク・ソジュン、パク・ミニョンに奇襲プロポーズ!恋愛を飛び越えて結婚から!(第1話)
イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)は自分の完璧さに酔っている重症のナルシストだ。キム・ミソ(パク・ミニョン)はそんなイ・ヨンジュンをなんと9年間も支えてきた。そんなキム・ミソが退社を宣言、これを防ぐためイ・ヨンジュンは最高の年俸、終身雇用を提案したがキム・ミソの堅い意志を覆すことは容易ではなかった。キム・ミソは毎日午前6時に出勤、一定しない退勤時間に“キム・ミソの人生”を無くしかけていた。「仕事ばかりしていては結婚もできずに老いてしまいそう」というキム・ミソの言葉にイ・ヨンジュンは「このイ・ヨンジュンが結婚してやろう」という奇襲プロポーズでお茶の間を揺るがした。このようにドラマ「キム秘書」は第1話から“恋愛でなく結婚”という破格のプロポーズで従来のロマンスドラマの常識を破ると同時に、新鮮なときめきを視聴者にプレゼントした。

#2、パク・ソジュン、パク・ミニョンのために遊園地を貸し切り!“ブロックバスターの呪い”開始!(第2話)
“平凡な男との平凡なロマンス”を願うというキム・ミソの言葉にイ・ヨンジュンは彼のやり方で“ブロックバスターの呪い”をかけ始めた。“ブロックバスターの呪い”とはブロックバスター級のデートをした後は平凡なデートができないというイ・ヨンジュンの理論だ。まず、偽のアンケート調査でキム・ミソが異性としたいことを全て調べ、彼女を誰もいない遊園地に呼び出した。そして一つ二つ、明かりを照らしていきイ・ヨンジュンがキム・ミソの前に姿を現すと「待ったか?」と優しく微笑んで見せた。このように遊園地を貸切るなど、想像をはるかに上回るスケールでキム・ミソの心に入り込んできたイ・ヨンジュンは本格的に女心を奪い始めた。

#3、パク・ソジュン♥パク・ミニョン、“初めての密着+甘いアイコンタクト”胸キュン警報発動!(第3話)
キム・ミソの退社を拒んでいたイ・ヨンジュンはキム・ミソに嫉妬を繰り返した。社内体育大会でキム・ミソがコ・グィナム(ファン・チャンソン)と2人3脚をするシーンではキュートに嫉妬する姿を見せ、キム・ミソがいかなる挑発にも乗らないでいると、彼女を強引に引っ張った。しかしその反動によって二人はソファーの上に倒れてしまう。突然の密着スキンシップに甘いアイコンタクトまで披露するイ・ヨンジュンとキム・ミソの姿は視聴者の心臓を高鳴らせた。

#4、パク・ソジュン♥パク・ミニョン、暗闇の中の図書館デート!9年間で初めての感情!(第4話)
イ・ヨンジュンとキム・ミソは9年間、一挙手一投足を共にし夫婦以上の結束を固めてきた。そんな二人が停電で真っ暗になった図書館を歩くシーンでは出口を探しながら手を握り合い、“普段感じられなかったことを大きく感じられる”という劇中の言葉のようにこれまで感じることの無かった妙な感情に包まれた。日常のような日々が二人だけの特別な瞬間に変化するだろうという兆しとともに、イ・ヨンジュンとキム・ミソの姿は見守るすべての視聴者たちの目を捕らえた。

このようにパク・ソジュンとパク・ミニョンは9年間で初めて感じる感情に不慣れながらもドキドキする気持ちを表情と眼差しにすべて映し出した。そんな中、第4話のラストシーンではイ・ヨンジュンがキム・ミソに「これからはたくさん愛してみよう。僕が君を」と甘い告白をし、視聴者の驚きを誘うとともにイ・ヨンジュンのキム・ミソへの一途な愛が予告され、期待感を高めた。

一方、ドラマ「キム秘書がなぜそうか?」は財力、ルックス、手腕まですべてを備えているが自己愛で凝り固まったナルシスト副会長イ・ヨンジュンと、彼を完璧に補佐してきた“秘書界のレジェンド”キム・ミソの退社を巡る駆け引きロマンスだ。同名の人気ウェブ小説を原作とし、当該小説ベースのウェブコミックも累積クリック件数2億ビューと大きな人気を集めている。毎週水・木曜夜9時30分、韓国にて放送中。

写真提供:tvN水木ドラマ「キム秘書がなぜそうか?」

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