「スーツ」パク・ヒョンシク、 “見どころはカジュアルVSクラシック”
[韓国エンタメニュース]
パク・ヒョンシクが@star1 5月号の表紙に登場した。「ヒョンシク的な午後」というコンセプトのもと、韓屋カフェで行われた今回の撮影でパク・ヒョンシクは気怠くもチャーミングな姿を披露した。
現在、今月末から韓国にて放送スタート予定のKBS2TV水木ドラマ「スーツ(Suits)」を撮影中のパク・ヒョンシク。「スーツ」はアメリカのドラマをリメイクした作品で、彼は天才的記憶力を持った偽の新入弁護士コ・ヨヌ役を演じる。これについてパク・ヒョンシクは「初めて出演のオファーを受けた時、こんなに専門的な役を演じられるだろうかと悩んだが、原作の魅力的なストーリーに心を奪われた」とし、「コ・ヨヌの2面性を韓国風にどう演じるか、悩みながら撮影している」と話した。
チャン・ドンゴンとのブロマンス(ブラザー+ロマンスの意)については「シニカルだけれどウィットがある」と答え、阿吽の呼吸を期待させた。「“花郎(ファラン)”の撮影時は同世代の活発な俳優たちが多かった。みんなで団結して1人がどこかに行けば追いかけて行くのに忙しかったけれど、“スーツ”の現場はクールな笑いが満ちた大人の雰囲気だ」と撮影現場の雰囲気についても言及した。
パク・ヒョンシクとチャン・ドンゴンのスーツ姿の見どころとしては、カジュアルとクラシックさを挙げた。「僕はスーツにスニーカーを履いて自転車に乗るが、先輩は上品にスーツを着こなしている。2人がフレームに収まった時、互いのキャラクターの違いをはっきりと感じられる。これが“スーツ”の見せたいメッセージだ」と説明した。
また劇中のコ・ヨヌとパク・ヒョンシクの共通点にも言及し、「僕も言いたいことがあればはすべて言うタイプだが、度を越えはしない。話し方や表現の仕方が重要でしょう。自分の言いたいことを言うのが必ずしも間違ったことではないのではないか」と自分の意見をしっかりと表現した。
デビュー後、初めて短い髪を披露するパク・ヒョンシクはぎこちなく頭を触った。「短い髪は自分にとっても挑戦だ。僕の感情や考え方が表に出るのが恥ずかしくて、いつも前髪で顔を半分ぐらい隠していた」としたが、「いざすべて出してみると楽だ。性格も少しずつ変わっているようだ」と打ち明けた。
パク・ヒョンシクのインタビューは@Star1 2018.5月号に掲載される。
写真提供:@Star1 2018.5月号
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パク・ヒョンシクインタビュー掲載!(翻訳付き)「@Star1 」2018.5月号はこちら
