[韓国エンタメニュース]
 
 
「スイッチ」が好スタートを切った。
 
韓国の視聴率調査会社ニールセンコリアによると、28日に放送されたSBS新水木ドラマ「スイッチ-世界を変えろ」(以下「スイッチ」)第1話と2話はそれぞれ7.0%、7.9%の視聴率を記録した。
 
これは先日放送終了したSBS水木ドラマ「リターン」の最終回である33話、34話が記録した16.7%、14.6%の視聴率よりそれぞれ7.4%p、8.8%pの下落した数値だ。しかし、同時間帯に放送された地上波水木ドラマ視聴率の中では最も高い記録となった。
 
 
同じ時間帯に放送されたクォン・サンウ主演KBS2水木ドラマ「推理の女王2」8話は6.8%の視聴率を記録。これは7話が記録した4.7%より2.1%p上昇した数値で視聴率2位に上がった。
 
 
ハン・ヘジン、ユン・サンヒョン主演MBC水木ドラマ「手をつないで-沈む夕日を眺めよう」5話と6話はそれぞれ2.7%、3.3%を記録。3話と4話の視聴率2.7%、3.0%よりやや上昇した数値だが、水木ドラマ視聴率3位にとどまった。
 
絶対的な数値を記録した「リターン」が放送終了した中で視聴層が分化した。「リターン」の人気を受け継ぎ「スイッチ」が同時間帯の1位を継続することが出来るのか、あるいは「推理の女王2」が底力を見せるか、注目が集まっている。
 
 
写真提供:SBS
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

 

 

チャン・グンソク「THE CRISHOW Ⅳ ‐Voyage‐」DVDはこちら