[韓国エンタメニュース]

俳優イ・ジュンギがブラジリアン柔術の魅力を語った。
 
THE STAR 3月号のカバーを飾ったイ・ジュンギは、春の日差しのような暖かくて叙情的な魅力を見せた。今回のグラビアは、沖縄で撮影され、彼は演技派俳優らしく撮影に集中し、多様なポージングを披露した。
 
また、グラビア撮影と共に行われたインタビューにてイ・ジュンギは、「エネルギーを充電しなければと思った。最近、ブラジリアン柔術という武術にはまって、自分自身に対する基本と謙遜を悟りながら僕の中の何かが拡張される感じ」とし、「寂しがり屋を克服するのに、とても役に立った。新しい世界に出会ったようで、毎日柔術をしている」と近況を伝えた。
 
続けて、次回作となるtvN「無法弁護士」について、「主演俳優として最大限の能力を引き出すために孤軍奮闘する」と心境を伝えた。
 
また、作品を選択する際の重要な基準を問う質問に、「まず面白くなければならず、視聴者に感動と幸せを伝えられるかどうか考える。大きなことだけを考えるとエラーもたくさん出るが、これは僕だけでなく、多くの俳優と制作陣が経験する部分だ」とし、「誰の責任か?と論じる前に、まず自分がたくさん挑戦をしなければならないと思う」と語った。
 
放送業界への情熱溢れる俳優として有名な彼は、「僕が選択した作品の主演俳優として、このような機会を作って下さった皆さんに感謝している。それを表現しているだけなのに、いつも褒めて下さるので恥ずかしい」、「撮影現場は僕にとって遊び場のような空間。いつでも、一緒にいる人達と大切な思い出を作りたい」と微笑んだ。
 
最後に、「春が来るとわくわくする。人に幸せを伝える職業俳優イ・ジュンギとして、もっと元気に皆さんの幸福指数を満たしたい」と思いを伝えた。

 

 

イ・ジュンギの沖縄で撮影されたグラビアとインタビューは、THE STAR 3月号で紹介される。
 
 
写真提供:THE STAR

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