日本のファンよ、準備はいいか!!『PMC:ザ・バンカー』遂に明日公開!
日本公開目前! ハ・ジョンウ&イ・ソンギュンからメッセージ映像が到着!
韓国映画界期待の新鋭キム・ビョンウ監督から日本のファンへ向けたコメントも!

ⓒ 2018 CJ ENM CORPORATION, PERFECT STORM FILM ALL RIGHTS RESERVED

[韓国エンタメニュース]

軍事境界線、地下30メートルの秘密“地下要塞(バンカー)”。
取り残された傭兵(PMC)たちの運命は、たった1人の男に託された―
激動の近代史を背景にした実録社会派ドラマを始め、多彩なジャンルの大ヒット作を次々と放っている韓国映画界が、朝鮮半島情勢という今そこにある危機を題材に、驚くべきミリタリー・サバイバル・アクション大作を完成させた! 韓国と北朝鮮の軍事境界線=DMZの地下30メートルに広がる巨大バンカー。その閉ざされた地下要塞で繰り広げられる極秘ミッションが、度重なる想定外の誤算に見舞われて混乱し、ついに世界レベルの“戦争”へと発展していく展開から一瞬たりとも目が離せない衝撃作『PMC:ザ・バンカー』

遂に明日、待望の日本公開を迎える『PMC:ザ・バンカー』、ハ・ジョンウ&イ・ソンギュンの韓国俳優コンビから、日本へ向けたスペシャル・メッセージ映像が到着した。

最初に登場するのは、崖っぷちの大奮闘が最も似合う俳優ハ・ジョンウ。本編での無骨な刈り上げPMCスタイルから一転、チャコールグレーのセーターに身を包んだジョンウが「日本の皆さん、こんにちは。『PMC:ザ・バンカー』でグローバル軍事企業PMCのキャプテンを演じるハ・ジョンウです」と爽やかに挨拶。彼が演じているのは、極秘ミッションに挑む傭兵部隊の隊長エイハブだ。

続いてイ・ソンギュンも「こんにちは、作戦の鍵を握る北朝鮮のエリート医師ユンを演じるイ・ソンギュンです」と自身が演じるキャラクターを紹介する。二人は敵対する立場だが、絶体絶命の窮地で国境を越えた絆を結んでいく。ジョンウが待望の日本公開に触れると、ソンギュンが「地下30メートルの秘密バンカーで起こるリアルなサバイバルアクション」だと本作の見所を紹介する。
『神と共に』のハ・ジョンウとアカデミー賞で四冠を達成した『パラサイト 半地下の家族』のイ・ソンギュン、韓国映画界を代表する二人の演技合戦は手に汗握る展開になること間違いなし。

そして、『テロ,ライブ』に続いてハ・ジョンウとコンビを組んだキム・ビョンウ監督から日本のファンに特別なアドバイスも到着した。「映画を観ると暑くなるかもしれませんので、まずはコートを脱いでリラックスしてみていただければと思います(笑) きっと肩に力が入ってくると思うので、リラックスした状態を保てるよう準備して観てください」と、1秒ごとに状況が変わるノンストップのアクションに備えてほしいとコメントしている。

ハ・ジョンウ&イ・ソンギュンの韓国映画界最注目コンビが期待の新鋭監督とともにおくる空前絶後のミリタリー・サバイバル・アクション『PMC:ザ・バンカー』は、いよいよ明日2月28日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー!

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【STORY】
「北朝鮮の要人を捕らえ、安全な場所へ護送せよ」。CIAからの依頼を受け、12名の部下を率いてDMZの地下バンカーに潜り込んだ凄腕の傭兵エイハブにとって、その任務はたった10分で成し遂げられるはずだった。しかし北朝鮮をめぐるアメリカと中国それぞれの思惑に翻弄され、信頼していた仲間にも裏切られたエイハブの部隊は、バンカー内で行き場を失ってしまう。暗殺者の汚名まで着せられたエイハブが死地を脱する唯一の道は、迫りくる敵の包囲網を突破し、北朝鮮最高指導者“キング”を地上へと連れ出すこと。やがて北朝鮮のエリート医師ユンの協力を得たエイハブは、瀕死の重傷を負ったキングの蘇生に成功するが、すでに八方塞がりの彼らの行く手にはさらなる残酷な運命が待っていた……。

【出演】
ハ・ジョンウ『神と共に』シリーズ イ・ソンギュン『パラサイト 半地下の家族』

【監督/脚本】
キム・ビョンウ『テロ,ライブ』
2018年/韓国/125分/ビスタ/5.1chデジタル/原題:PMC: 더 벙커/日本語字幕:橋本裕充/提供:ツイン、Hulu/配給ツイン

2020年2月28日(金)シネマート新宿　ほか全国順次ロードショー