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俳優チュ・ジフンがキム・テゴン監督の新作「サイレンス」出演のオファーを受け検討中だ。

所属事務所KEYEAST側は「チュ・ジフンが映画『サイレンス』出演のオファーを受けたことは間違いない。現在、論議中の段階だ」と明らかにした。

「サイレンス」は、霧の濃い大橋で連続衝突事故が起き、その影響で正体不明の怪獣が解放され繰り広げる物語を描く。映画「1999、面会～サンシャイン・ボーイズ(2012)」と「グッバイ・シングル(2016)」などを演出したキム・テゴン監督の新作で、制作は映画「神と共に」シリーズ、「白頭山」などを作ったデクスタースタジオが担当する。

チュ・ジフンは、韓国にて来る21日SBS新ドラマ「ハイエナ」の初放送を控えており、来月13日にはNetflixドラマ「キングダム2」を通じて全世界の視聴者に会う予定だ。また、ドラマ撮影を終えた後はキム・ソンフン監督の新作「拉致」の撮影に入る予定だ。

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