[韓国エンタメニュース]
 
 
18日ファッションマガジンGRAZIAは、ジョン・ヨンファと共にした2020年1月号の写真を公開した。
 
ジョン・ヨンファに似たカラー“ブルー”をコンセプトに撮影した写真で彼は、白いシャツとブルージーンズ、ゆったりとしたニットとネイビーマリンルックなど温かいナムチンルックを完璧に消化し、視線を集めた。
特にクローズアップのカットを通して除隊後も変わらない輝くマスクと深い眼差しを映し出し、上着のボタンを開けたままスーツを着た姿からは、更に成熟したジョン・ヨンファの魅力を感じることができる。
 
撮影後には除隊後の近況についてインタビューが行われた。20ヶ月前と後で最も変わった点を聞くと彼は「心構えが大きく変わりました。入隊前は仕事の比重が大きかったです。僕自身より大衆が望むことを中心に考えましたが、今は“本当に自分が望む方向へ、やりたい時にやろう”という風に変わりました。切羽詰まった気持ちが少しなくなりました」と述べた。
 
また今後の計画については「海外ツアーを始めており、アルバムも発売する予定です。ドラマのオファーも入ってきたので時期が合えば出来そうです」とし「除隊後も求めてくださる方々にはとても有り難いですし幸せです。どんな方法であれ恩返しをしたいです」と語った。

 

一方ジョン・ヨンファは、除隊後12月7～8日に韓国にて単独コンサートを開催した。また、来る24～25日は神奈川、25日兵庫で日本ファンミーティングを開催する予定だ。
 
 
写真提供:GRAZIA
 
 
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