[韓国エンタメニュース]
 
 
tvNバラエティー番組「シベリア先発隊」が愉快な親友たちと共にする飾らないリアルな旅行記で視聴者を釘付けにした。
 
3日午後11時に韓国にて放送された「シベリア先発隊」第2話では、シベリア横断列車に乗り込んだ隊員たちが汽車での生活に慣れていく姿が描かれた。出発前までエアコンが作動しない列車の中の温度は30度近く、隊員たちを困惑させたが「暑くても僕は楽しい。みんな一緒だから」というキム・ナムギルの言葉と共に、先発隊員たちが汽車での生活に慣れていく姿に注目が集まった。
 
横断列車に搭乗後、一息ついた隊員たちのキャラクターも魅力を披露し始めた。イ・ソンギュンは汽車の中で買ったハンバーガーとサラダを合わせたり、カップラーメンにお菓子を入れたりと、斬新な料理で隊員たちを驚かせた。キム・ナムギルは“末っ子魂を持った2番目の兄”らしく親しみやすいキャラクターを披露した。
 
何より隊員たちの自然なケミは常に笑いを誘った。「修学旅行に来たみたいで寝るのが嫌だ」「眠れない」というキム・ミンシク、コ・ギュピルの言葉に「気絶させてあげようか?」と答えたキム・ナムギルは、親友とのリアルな会話で見る者の笑いを誘い、これからの旅行に期待を寄せた。
 
一方シベリア横断列車旅行記「シベリア先発隊」は、韓国にて毎週木曜日午後11時より韓国にて絶賛好評放送中だ。
 
 
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