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2019.07.15 12:01

「医師ヨハン」チソン×医療ドラマの組み合わせは通じるか?…2次予告編公開

チソン,イ・セヨン,医師ヨハン

[韓国エンタメニュース]
 
 
「医師ヨハン」がSBSの興行神話を引き継ぐことが出来るだろうか。
 
同時間帯視聴率1位を守ったドラマ「緑豆の花」の後続として韓国にて19日より放送スタート予定の新金土ドラマ「医師ヨハン」が二番目の予告編を公開した。
 
「医師ヨハン」はミステリアスな痛みの原因を探すペインクリニック医師たちのヒューマンメディカルドラマだ。最近公開された二番目の予告編では囚人たちが集まる中、刑務所長オ・ジョンナム(チョン・インギ)が緊急に「どこにいる6238!」とチャ・ヨハン(チソン)を探すシーンから始まる。
 
倒れた患者を見ていたカン・シヨン(イ・セヨン)に近付いてきたヨハンは注射器を持ち上げ、躊躇うことなく患者に注入。彼女はそんな彼の正体について関心を持つが、この時イ・ユジュン(ファンヒ)の「気が狂ったんですか。どうして収監されたのかは分かりますか?」という言葉に不審さを感じた。
 
続いてのシーンでヨハンはシヨンに「今からあの患者を僕みたいにまともに診断してみたら」という言葉を投げる。その瞬間、ある患者が病院の屋上から落ちる姿が映され、視線を集めた。ヨハンは「患者は今、時限爆弾です。移植手術も受けられなくなる状況になれば誰が責任を負うのでしょうか」と声を大にした。
 
また、ヨハンは格闘技の試合中に倒れた選手に近づき「医者でしょう。血を抜いてください。できれば今すぐ」という言葉に応急処置もした。
 
今回の予告編にはチェ・ウンジョン(シン・ドンミ)のデモも描かれている。「この病院には患者を殺した医師がいます」と言うと、「私です。チャ・ヨハン教授の事件を担当していた検事」という言葉とともにソン・ソクギ(イ・ギュヒョン)が登場。その背景について疑問を高めた。そして映像の最後には固い表情をしたヨハンがどこかに急ぐ姿が描かれ、本放送への好奇心を高めた。
 
一方、「医師ヨハン」は、韓国にて19日午後10時より放送スタート予定。
 

写真提供: SBS
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

 

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