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SBS新金土ドラマ「医師ヨハン」のチソンとイ・セヨンが刑務所内の危機的状況で初対面する様子が公開され緊張感を高めている。
 
現在韓国にて放送中の「緑豆の花」後続として19日より放送スタート予定のドラマ「医師ヨハン」はミステリアスな痛みの原因を探すペインクリニック医師たちの物語を描いたヒューマンメディカルドラマだ。チソンとイ・セヨンは「医師ヨハン」にてそれぞれ“ドクター10秒”というニックネームを持つ優れた実力を持つ医師チャ・ヨハン役と、代々医師の家系であるハンセ病院理事長の長女でペインクリニック研修医カン・シヨン役として熱演を予告している。
 
ペインクリニック教授と研修医として出会うことになる二人は、ある日忽然と病院を去ったカン・シヨンが“ドクター10秒”チャ・ヨハンによって新たな医師人生を開いていき成長する過程を繰り広げることになる予定だ。しっかりした演技と卓越したキャラクター表現力を持った二人の呼吸が早くから期待感を高めている。
 
何よりチソンとイ・セヨンが刑務所の危機的状況の中で初めて出会うシーンが捉えられ、視聴者の注目が集まっている。劇中のカン・シヨンが刑務所の緊急患者を対処する間、“6238”の囚人番号をつけたチャ・ヨハンが登場するシーン。チャ・ヨハンは沈着かつ余裕のある表情でカン・シヨンに自分の意思を伝え、彼女は驚きと不安に満ちた眼差しを浮かべている。このようにスチールにはチャ・ヨハンとカン・シヨンが急患の応急処置で力を合わせる姿が盛り込まれており、果たして二人の出会いがどんな結果を生み出すのか疑問が高まっている。
 
チソンとイ・セヨンの刑務所での初対面シーンは4月、ソウル・西大門区一帯にて撮影が行われた。 同日の撮影は演技の呼吸が何より重要だっただけに、二人はリハーサルから何度も練習し力を合わせていった。並々ならぬ努力を傾けた二人はたった一度も詰まるところもなくスムーズに台詞を繋いでいき、患者の応急処置のために奔走しなければならない動作まで完璧な調和を成し遂げた。感情から眼差し、ジェスチャーまでぴったりとした呼吸を見せた二人に現場からは感嘆の声が上がったという。
 
制作陣は「“ドクター10秒”チャ・ヨハン役のチソンとカン・シヨン役のイ・セヨンが披露する“治療ケミ”が爆発的だ。演技に心血を注ぐ二人の姿は現場の鑑となっている」とし、「ペインクリニック医師のチャ・ヨハンと研修医のカン・シヨン、予測できない二人の出会いが今後どのように展開されるか『医師ヨハン』にご期待ください」と伝えた。
 
一方、韓国で初めてペインクリニック医師たちの物語を扱うSBS新金土ドラマ「医師ヨハン」は7月19日金曜午後10時より放送スタート予定。
 
 
写真提供: SBS「医師ヨハン」
 
 
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