ソ・ガンジュン-チャ・ウヌ-オン・ソンウ-コンミョン、7月の1週間を埋めるイケメンラインアップ

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[韓国エンタメニュース]

ソ・ガンジュン(5urprise)、チャ・ウヌ(ASTRO)、オン・ソンウ、コンミョン(5urprise)が7月同時にお茶の間を訪れる。

韓国にて7月6日より放送スタート予定のOCN土日オリジナルドラマ「WATCHER」は悲劇的事件にまつわる三人の男女が警察の腐敗を暴く不正捜査チームとなって権力の実体を明らかにする内部監察スリラー。ソ・ガンジュンは殺人を目撃した巡査キム・ヨングン役を演じる。キム・ヨングンは情に厚い性格だが警察内ではわざと冷たくぶっきらぼうな行動をする人物で、偶然に過去の事件と関連のあるト・チグァン(ハン・ソッキュ)、ハン・テジュ(キム・ヒョンジュ)と出会い、事件の真実を探すため不正捜査チームに合流することになる。

デビュー後、地道に演技変身を試みてきたソ・ガンジュンが初めて「WATCHER」を通してジャンル物(家族、恋愛など韓国ドラマの王道でないジャンル)に挑戦することでも注目を集めている。ドキュメンタリーなど多彩な資料を見ながら作品を準備したと明らかにしたソ・ガンジュンは熱血巡査キム・ヨングンに完璧に入り込んで撮影に臨んでいるという。特に、強烈なアクションから真実の答えを探すため不正捜査チームに合流するようになったキャラクターの複雑な内面を表現する深みのある心理描写まで、さらに成熟した演技を披露する彼の活躍に早くも期待が高まっている。

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チャ・ウヌは韓国にて7月17日より放送予定のMBC新水木ドラマ「新米士官ク・ヘリョン」に出演する。「新米士官ク・ヘリョン」は朝鮮初の問題的な女史ク・ヘリョン(シン・セギョン)と王子イ・リムのロマンス実録。チャ・ウヌは皇位継承序列2位の王子イ・リムを演じる。イ・リムは宮殿に閉じこめられて暮らす孤独な王子と宮の外では人気絶頂の恋愛小説家として秘密の二重生活をしながら正直な史官ク・ヘリョンと出会い、愛の感情と宮外の真の世界を知るようになる。

2018年「私のI.Dは江南美人」にてツンデレキャンパスイケメンド・ギョンソクを演じライジングスターとしてに浮上したチャ・ウヌは2019年「新米士官ク・ヘリョン」でもう一度熱い夏を送る準備をしている。孤独な運命のもとに生まれ全てが不器用なイ・リムの成長をうまく描き出したいとするチャ・ウヌが視聴者を引き込むキャラクター表現力とテンションの高い男女ケミストリーでもう一度大衆と女心を捕らえることができるか、関心が集まっている。

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Wanna Oneでデビュー、多様な分野で活躍しながら独自のブランドを構築し注目されているオン・ソンウは7月22日、JTBC新月火ドラマ「十八の瞬間」で視聴者らと再会する。危うく未熟な若者たちの世界をあるがままに見せる感性青春ドラマ「十八の瞬間」にてオン・ソンウは18歳の少年チェ・ジュヌ役を演じる。寂しい日常であったため感情表現には慣れていないが、誰よりもしっかりとしていて突飛な可愛らしさを持っている少年チェ・ジュヌの成長ストーリーが視聴者たちに深い感性や共感を与える予定だ。

Wanna Oneのメンバーとして韓国を越え全世界を舞台に活動してきたオン・ソンウは「十八の瞬間」を通じ俳優として新しい跳躍を始める。「単なる挑戦ではなく、長い間夢見てきた道だったので大切な気持ちで作品に臨む」と覚悟を伝えていた彼の新しい出発をファンたちも応援している。それだけでなく、ティーザー予告編、ポスターなどが公開される度にリアルタイムで検索ワードとニューストピックなどに名前を載せ話題の中心に立つ彼へ大衆の関心も熱い。俳優として新しいスタートを切るオン・ソンウ。特有の少年美と清涼感溢れる魅力の彼が披露する一風変わった姿に注目が集まっている。

コンミョンは韓国にて7月末より放送予定のJTBC新金土ドラマ「メロが体質」にキャスティングされた。「メロが体質」は30歳女性たちの悩み、恋愛、日常を描いたイ・ビョンホン監督のコメディドラマで、コンミョンは平凡で大人しいファン・ハンジュ(ハン・ジウン)の職場の後輩チュ・ジェフンを演じる。チュ・ジェフンは新入社員として入ったドラマ制作会社でマーケティングチーム長のハンジュと共に多様な危機を乗り切り、温かなハンジュに次第に思いを抱き始める人物だ。しかし彼には明るい顔の裏に隠された事情があるという。

韓国にて1600万人の観客を動員した2019年最高の興行作映画「極限職業」にて情熱溢れる末っ子刑事ジェフンを熱演し、大衆たちに強い印象を残したコンミョンがもう一度「極限職業」のイ・ビョンホン監督の作品にキャスティングされ注目を集めている中、彼は7月10日に韓国封切り予定の映画「妓房の郎子」を通じてドラマ放送前にスクリーンで一足先に観客にお目見えする。「妓房の郎子」にてコンミョンは名家の郎子として財力だけでなく優れた容姿で人々の視線を射止めるユサン役に扮し、ヘウォン(チョン・ソミン)へ一途な恋心を抱く純情を見せる予定だ。

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このように今年の夏、お茶の間はイケメン俳優たちが描く学園モノ、青春ロマンス時代劇、ロマンティックコメディー、ジャンル物など多彩な物語で埋め尽くされ、月火オン・ソンウ、水木チャ・ウヌ、金土コンミョン、土日ソ・ガンジュンという幻想ラインナップが早くも話題を集めている。それぞれのジャンルだけが見せる個性と魅力、しっかりとしたストーリー、何よりもこれらを導いていく4人の俳優。7月の夏の夜に期待が高まる理由だ。

写真提供: OCN、Chorokbaem Media、DRAMA HOUSE、KeyEast、Pancinema(株)

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