チソン×イ・セヨン 、新ドラマ「ドクタールーム」出演確定
[韓国エンタメニュース]
俳優チソンと女優イ・セヨンが「ドクタールーム」の男女主人公として共演する。
17日、チソンの所属事務所、イ・セヨンの所属事務所はチソンとイ・セヨンがSBS新金土ドラマ「ドクタールーム」の出演を確定したと明らかにした。二人の初共演に注目が集まっている。
「ドクタールーム」はペインクリニックの医師たちのストーリーを描くメディカルドラマ。チソンはペインクリニック最年少教授の天才医師チャ・ヨハン役を務める。彼がSBSドラマに出演するのは2017年ドラマ「被告人」以降2年ぶりで、当作品では2017年「SBS演技大賞」大賞を獲得したこともある。また、医学ドラマは2008年2月に韓国にて放送終了したMBCドラマ「ニューハート」以降、11年ぶりの挑戦だ。
一方、イ・セヨンはペインクリニック研修医カン・シヨン役にキャスティングされ、チャ・ヨハンと師弟の間柄を演じる。3月に韓国にて放送終了したヨ・ジング主演のtvNドラマ「王になった男」でヒロインのユ・ソウン役を務めた彼女は次回作として初の医学ドラマを選択した。
さらに「ドクタールーム」は、イ・ジョンソク主演 「君の声が聞こえる」、「ピノキオ」、ヤン・セジョン主演「30だけど17です」などを演出したチョ・スウォンプロデューサーが演出、パク・シフ主演「清潭洞アリス」、ヒョンビン主演「ジキルとハイドに恋した私~Hyde, Jekyll, Me~」の キム・ジウン脚本家が脚本を担当する。
「ドクタールーム」26日より韓国にて放送スタート予定のSBS新金土ドラマ「緑豆の花」の後続として、7月より放送予定だ。
写真提供:NAMOO ACTORS、プレインTPC
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