[韓国エンタメニュース]
 
 
コン・ユがファッション誌「BAZAAR」2019.2月号のカバーを飾った。
 
アメリカ・サンフランシスコにて撮影された今回のグラビアにて、コン・ユは広大な風景を満喫しながら自由な姿を見せ、降り注ぐ日差しを受けながら普段から好んで着るカジュアルなファッションで素朴さを、またニットとシャツを合わせてダンディーな魅力までを披露している。撮影中、楽な雰囲気で現場を導いたコン・ユの人間味溢れる姿が写真にもそのまま溶け込んでいるようだ。
 
インタビューを通じてコン・ユは俳優としての所存を率直に打ち明けた。作品を選ぶ時は大様で変化に富むように見えるという質問に対しては、「計画的に動かない。作品を選ぶ際に僕が感じる情緒が積極的に反映される。典型的な所に固まっていたくないし、ずっと流れていたいと思う」とし、「作品を選ぶ時、一番大きな悩みの一つが自分へ新しさと新鮮さを与えることができるかだ。シナリオを書いて演出をしなくても作品を作っていく構成員として参加し、創意的な仕事をするためだ」と語った。
 
またグラビア撮影時、最も好きなバスケットボール選手ステフィン・カリーの試合を見ながら熱烈な応援をしたという言葉に、「一番好きな選手の試合を見るときはテレビの前でもチームのユニフォームを着る」と気さくな一面を見せた。

 

 

 
この他、ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」から約2年ぶりとなる映画「82年生まれのキム・ジヨン」、「ソ・ボク(仮題)」のクランクインを控えたコン・ユの近況が盛り込まれたインタビュー&グラビアは「BAZAAR」2019.2月号に掲載される。
 
 
写真提供: 「BAZAAR」2019.2月号
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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