[韓国エンタメニュース]

ドラマ「花遊記」が、イ・スンギの傷だらけの顔を公開した。
 
tvN新週末ドラマ「花遊記」は古典小説「西遊記」をモチーフに退廃的な悪童妖怪・孫悟空と、ジェントル妖怪・午魔王が光を求めて旅するストーリーを描く。
 
イ・スンギは「花遊記」にて、玉皇大帝との喧嘩も辞さない“退廃的悪童妖怪”孫悟空役を演じる。天上界の目の敵として個性的で傲慢さ溢れる孫悟空の魅力を発揮するイ・スンギは、華やかにドラマ復帰作を飾る予定だ。
 
公開されたスチールでは、イ・スンギが傷だらけの顔でしかめっ面をしている姿が写っている。劇中にて孫悟空が、携帯電話で頬や鼻にできた傷を一人で確認しているシーンだ。高級そうなファーコートで特別なオーラを見せる孫悟空は、傷にそっと触れて痛そうな表情を浮かべており、今後イ・スンギが披露する“悟空アクション”への期待を高めている。
 
イ・スンギの“傷だらけアクション悟空”シーンは、先月12日ソウル・三成洞で撮影された。当日、イ・スンギは爽やかな笑顔で現場に登場した。
 
制作陣は、「撮影が進むにつれ、イ・スンギが孫悟空のようで孫悟空がイ・スンギのようだという確信を持った」と語った。
 
一方、ドラマ「花遊記」は23日午後9時より韓国にて初放送される。
 
 
写真提供:tvN

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