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2018年の超大型時代劇プロジェクト「安市城」がチョ・インソン、ナム・ジュヒョク、パク・ソンウンを始め、ペ・ソンウ、オム・テグ、ソリョン(AOA)、パク・ビョンウン、オ・デファン、ソン・ドンイル、チョン・ウンチェ、そしてユ・オソンまでベテラン演技派俳優と次世代俳優たちの超豪華キャストラインを確定し、本格的な撮影を控えている。
 
映画「安市城」は、中国の歴史上、最強と評される唐太宗の大軍からの侵略と戦った安市城の城主 楊萬春(ヤン・マンチュン)の88日間に及ぶ激しい“安市城の戦い”を収める超大型時代劇プロジェクト。2018年最高の期待作として注目されている「安市城」が超大型プロジェクトならではの超豪華キャストを完成した。
 
まず、反逆者として追い込まれながらも安市城を守る城主 楊萬春(ヤン・マンチュン)役のチョ・インソンを筆頭に、淵蓋蘇文(ヨン・ゲソムン)から秘密の指令を受け安市城に侵入する学徒兵サムル役にナム・ジュヒョク、中国大陸を制覇した権力者で、高句麗を侵攻した唐太宗イ・セミン役にパク・ソンウンがキャスティングされた。流麗な槍術と処世術を持った安市城の副官チュ・スジ役にペ・ソンウ、勇猛な騎馬隊長パソ役にオム・テグ、楊萬春(ヤン・マンチュン)の妹であり、軍部隊の首長ベッカ役にはAOAのソリョン、剣道の首長プン役にパク・ビョンウン、斧を身体の一部のように操るブウォルの首長ファルボ役にオ・デファン、安市城の働き者代表ウデ役にソン・ドンイル、未来を予知し、神の言葉を伝える神女シミ役にチョン・ウンチェ、そして高句麗史上最強の歴史的人物と評される淵蓋蘇文(ヨン・ゲソムン)役には、韓国映画界最高のカリスマを持つユ・オソンがキャスティングされた。
 
「安市城」のキム・グァンシク監督は、「安市城の戦いから1300年余り経ったが、中国史上最強といわれた唐太宗の大軍と戦い高句麗を守った城主 楊萬春(ヤン・マンチュン)、そして安市城の民衆たちが共に勝ち取った奇跡のような勝利を、新しいアクションスタイルでお見せしたい」と明らかにした。
 
超豪華キャストラインナップで期待を高めている超大型時代劇プロジェクト映画「安市城」は今年8月のクランクインを目標としており、2018年に韓国にて公開される予定だ。
 
 
写真提供:NEW

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